南斗六聖拳の一人として登場したシン。
北斗無双を買ったから北斗の拳考察を始めたんだけど、いちばん原作とかけ離れている気がするのが彼かも!
以下、シンの強さと人物像などについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
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シンの強さと人物像・必殺技など考察、南斗孤鷲拳の使い手!
北斗無双におけるシンの外見は以下のような感じ。
アニメ版のシンについては後述するけど、まぁ原作と全然違う感じが逆にすごい!
ちなみに彼は本編では、けっこう早い段階で登場した“準ボス”みたいな立ち位置だったと思う!
北斗無双Youtube公式ムービーより引用 北斗無双におけるシンの外見表現はこんな感じだった!
性格・考え方共にそうとうに“ヤバいやつ”って感じで、ケンシロウに深手を負わせてユリアを連れ去り、彼女の愛を手に入れようと非道の限りを尽くしていたのが印象的。
完全に愛情が裏返って凶行に走ってしまった典型例で、ある意味ではサイコパスチックな部分も持っていると思う。
作中ではジャギもいい加減クレイジーなキャラだと見なされてるけど、バトワンの感覚ではシンも充分すぎるほどにクレイジーだと感じるかも!
ただ、それほど盲目になれることそのものはすごいことだったと思う。
そのエネルギーをもっと違う方向に使えれば…!
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原作・アニメ版でのシンについて!
ちなみにアニメ版でのシンは以下のような感じなので、上記のそれと比較してみてほしい。
スクショのタイミングの兼ね合いでちょっとガッカリ系の顔になっちゃってるけど、雰囲気的に全然違う!
しかしともあれ、グラフィックが美麗にパワーアップしてるから、これはこれでそういうものとして受け入れれば良い感じカモ!
北斗の拳OP愛をとりもどせより引用 シンの外見表現はこんな感じ、比較チェック!
シンに対しての読者の見解は賛否両論。
北斗の拳は特に「愛」をテーマにした戦いが結構あったりするけど、シンもまた愛の為にその命を捧げた人物のひとりだといえよう。
愛情の傾け方はやや狂気じみたところがあったけど、その背後には“ジャギのそそのかし”とかもあったわけだし、一方的にシンを責められるかといえば、それは別の話。
むしろ彼の振る舞いを見ていると、愛情に対してやや不器用な部分を持っている男のように感じたかも!
最終的にはケンシロウによって葬られ「同じ女を愛した男」として、その記憶に残されることになった。
絵柄がゴツいからアレだけど、彼の背景にうごめくラブストーリーは、その背中に背負う「殉星」にピッタリだったように、今では思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!