【北斗の拳】バットとリンの人物像考察、最初から最後まで重要人物!

北斗の拳の重要なる脇役、バット&リン。

北斗無双の影響で北斗熱も温まってきたから、今回はこの2人にスポットライトを当てつつバトワンなりに色々と考察していきたいと思うよ!

普通にやってもつまんないと思うのでよくあるキャラ紹介とかじゃなく、それなりに主観を交えていきたい!

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バットとリンの人物像考察、最初から最後まで重要人物!

まずはバットのほうから触れていきたいと思う。

北斗無双で描かれたバットの外見は以下のような感じ、子供のころはチンチクリンだったけど、ずいぶん男前に成長したね!

第二部では「北斗の軍」のリーダーとしてリンと共に立ち上がり、良い感じの活躍を見せた!


北斗無双Youtube公式ムービーより引用 北斗無双におけるバットの外見表現はこんな感じだった!

ちなみにバットは第二部から、見様見真似で秘孔を突いたりすることが出来るようになっている様子。

雰囲気的にはるろうに剣心に登場した明神弥彦のような立ち位置のキャラ…と考えるとシックリくるかもしれない。

ケンシロウと出会う強者という強者がバタバタと命を落としていく中で、最後の最後まで生き抜いたことは評価に値すると思う!

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リンの人物像とかについて思うこと!

前半でも軽く触れたけど、リンもまた「北斗の軍」のリーダーとして活躍したひとり。

第一部では可愛い少女…って感じだったけど、第二部ではうってかわって美人の女性になったね!

修羅の国あたりのエピソードでは「カイオウに誘拐される」というかなり恐ろしい目に遭ったことも強く記憶に残っているところだ!


北斗無双Youtube公式ムービーより引用 北斗無双におけるリンの外見表現はこんな感じだった!

リンは「天帝の血を引いている」的な存在ということで、カイオウにとってはかなり重要な人物だった様子。

なんでも、リンに子供を産ませることはカイオウの主な狙いだったとのこと。

このことから多くの読者により、カイオウに対して「ロリコン説」が浮上するほどであった。

まぁ年齢差が結構あるっぽい感じだから、こう言われても仕方ないね…!

ちなみにカイオウがリンに子供を産ませようとした理由は、我が子に天帝の血を引かせることによって「北斗琉拳や北斗宗家をも超越する存在を誕生させる」という野望があってのことの様子。

カイオウほどの実力者が描く野望の果てが“我が子に託す栄光”だったとは、ちょっと考えさせられる部分があるね…!

少し話はそれてしまったけど、最終的にリンは全ての記憶を取り戻し、長年連れ添ったバットと相思相愛の関係になることが出来た。

しかしバットにとっての恋敵が結果的にあのカイオウだったとは…。

ともあれ時代背景、世界観としてはまだまだ荒んでいる感じが残るものの、無事に幸せな未来に収束できてなによりだったと思う!

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