【北斗の拳】ヒューイとシュレンの強さ考察、完全に噛ませ犬となった2人!

すっごい強いやつかのような感じで登場した南斗五車星。

しかしヒューイとシュレンに関しては、さすがに噛ませ犬になったと言わざるをえない!

ということで今回はこの2人についてバトワンなりに触れつつも、考察を深めていきたい!

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ヒューイとシュレンの強さ考察、完全に噛ませ犬となった2人!

まずはヒューイの外見表現から確認していこう。

彼は南斗五車星の中でも「風」の拳士であり、風の旅団を率いてラオウの率いる拳王軍に向き合った人物だ!

「山が動いた。ならばこの風も動かねばならぬ」といった言葉を残してはいるものの、実力としてはいかんせん判断がしにくいところがある。


北斗の拳より引用 ヒューイの外見はこんな感じだった!

ヒューイはラオウに対し果敢にも一騎討ちを挑み、その結果として一撃で葬り去られてしまったほど。

あまりに一瞬でやられてしまったため、実力が測りかねてしまう…というのが正直な感覚だね!

アニメ版ではケンシロウに手合わせを望むなどの出番があったものの、まぁ実力としては微妙…って感じが拭えないのは仕方ないところだ。

ちなみに作者的には「もっと描きたかったキャラクターのひとり」だったんだって!

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シュレンの強さについて触れていこう!

次に確認してみたいのは以下の炎のシュレンについて。

彼もヒューイに並び、なんともいえないキャラクターのひとりに数えられる。

朱の軍団を率いてラオウに挑むも、火矢の攻撃によってラオウの軍勢に対抗した人物ではあるものの、やはり弱い。

その噛ませ犬っぷりはヒューイと並び語られることが多い感じだ!


北斗の拳より引用 シュレンの外見はこんな感じだった!

シュレンはラオウに突っ込んでいき、炎をまとって自爆攻撃を試みるもひとり敗北。

ラオウからは「まさに炎の男よ」と言われていたけど、外野から見たら「勝手に突っ込んでいって勝手に死んでいった」って感じが拭えないのがとても残念な感じ。

ちなみに彼の使用する拳法は五車炎情拳とされている。

拳法の名前に「情」という言葉が入っているからかもしれないけど、すごく熱い劇場の男だったよね〜!

戦いに感情を持ち込むのは一長一短あるけれども、原作でのシュレンの立ち回りはマイナスな部分ばかりが目立ってしまったのが残念だった。

炎ような情熱と根性で、倒されても倒されても蘇ってくる…みたいな展開も見てみたかったけど、そこは残念な部分だったかな!

ちなみに技としては他にも“五車火炎烈風拳”“五車爆裂炎情拳”なんて技も持ってるんだって!すごい!!

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