南斗水鳥拳の使い手、レイ。
彼は当時からかなり好きなキャラで南斗水鳥拳はよく真似していた必殺技かも?
以下、彼についてバトワンなりに考察し、現代の視点から理解を深めていきたいと思う!
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レイの強さと人物像・必殺技など考察、南斗水鳥拳の使い手!
北斗無双におけるレイの外見は以下のような感じ。
もうね、とにかく格好良く、レイはずーっと応援してたキャラクター。
最終的に死んでしまったことがほんとうに悔やまれると思う!
ちなみに南斗六聖拳では「義星」を背負った男なんだそう!
北斗無双Youtube公式ムービーより引用 北斗無双におけるレイの外見表現はこんな感じだった!
レイの使用する南斗水鳥拳は、鋭い切れ味で敵を寸断する切り裂き技。
元々はケンシロウのにとっての強敵として表れつつも、後に友として行動することになった人物だ。
ラオウに“三日後に全身から血を噴き流して死ぬ秘孔”である「新血愁(しんけつしゅう)」を突かれたことにより死が確定してしまったレイ。
もしあの時ちょっとだけ運命の歯車が狂っていれば、レイはその後も大きく活躍してくれたであろうキャラだったであろうだけに、あの場面は何度思い返しても悔やまれるところだ!
ただし、あのやり取りがあったからこそ、レイの最期が壮絶かつ感動的になったともいえる!
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大事な人を失っていくケンシロウの運命…!
ケンシロウの旅を今になって振り返ってみると、多くの偉大な人物を失ってきたことに驚く。
レイやトキだけではなく、シュウやフドウなどなど、多くの武人たちの死を乗り越えて、ケンシロウは孤独に旅を続けていった…みたいな感じがするかも。
長く生き共に行動していったのは、本当リンとバットの2人くらいに限られてくるよね。
寡黙で多くは語られないケンシロウ。
だけど旅を重ねていくに連れ、散っていった多くの群雄たちの顔を思い返すこともあるだろう。
追憶の彼方に思いを馳せるのは男らしくないと感じる部分もあるかもしれないけど、読者としては死んでいったキャラたちのことを思うと何だか少し物悲しい気がするかも…。
ケンシロウはわりとハードボイルドだから、そういう思いに浸ることはあまりないのかなぁ…?
憎しみ合った敵との戦いも、背中を預けあった仲間との記憶も、どれもがかけがえのないケンシロウの戦いの1ページ。
過ぎ去ってしまえば二度と戻れない「死」という生命のハードルを越えてしまった群雄のことを思うと、なんだか感慨深い気持ちになってしまうのはバトワンだけだろうか…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!