修羅の国第一の羅将、カイオウ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼はイメージ的に「ラオウが強くなったバージョン」って感じの雰囲気が強いかな〜!
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羅将カイオウの強さと人物像考察、修羅の国第一の羅将!
カイオウの外見表現は以下のような感じ。
彼は修羅の国の羅将であり「新世紀創造主」を自称する恐るべき男だ!
周囲の人々から魔人・魔神・魔王と恐れ得られており、立ち場としてはラオウ・トキの実兄であることが知られている!
トキだけ全然似てない〜!w
北斗の拳より引用 カイオウの外見はこんな感じだった!
見るからに“ヤバいラオウ”って感じの雰囲気を持つカイオウ。
彼は情愛にまつわるあらゆる要素を否定する人物であり、純粋に“悪”を信奉していることで知られている。
愛に理解があったラオウと比較して、カイオウはかなり振り切れているように思えるよね。
2人の力関係は何とも言えない部分があるんだけれども、個人的には(タイマンだったら)ラオウのほうが強いような予感がしてるんだけどどうだろう?
悪が強いのもまた必然かもしれないけど、愛を背負う者の底力も侮れないと思う。
そういった意味ではカイオウは、ラオウ編の敵とはまた違った性質を持つラスボスだったといえるだろう!
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カイオウの技と強さ、戦闘性能について!
後半ではカイオウの技と強さ、戦闘性能について触れていこう。
作中にて使用される北斗琉拳の技は以下のような感じ!
カイオウはその性格の激しさから北斗神拳を学ぶことを許されなかった経緯を持っている。
後にジュウケイによって北斗琉拳をを学び、その伝承者となるに至った!
カイオウは後に修羅の国に「ラオウという男が海を渡りこの国を救う」という伝説を流布した張本人でもある。
さらにはラオウ伝説に説得力を持たせるべく、自らの顔を隠すなど、かなり徹底した策謀ぶりだった!
このことから、彼が戦闘面だけでなく政治的な智謀にも優れていたことがよく分かる感じだよね!
カイオウは初戦にて、初戦では闘気の扱いに劣るケンシロウを圧倒したものの、以降はケンシロウに琉拳の極意を見切られてしまうことに。
愛を捨てるところに強さを求めたカイオウだったわけだけれども、彼もまたラオウやサウザー、シンなどと同様に、愛を見失った男であるのかもしれないね!
そういった意味では北斗の拳は「愛を見失った男たちの戦い」の活劇であり、そういうところに最大のみどころがあるといえるのかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!