修羅の国編に登場した羅将ハン。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼は3人の羅将の中では最も“武人”って感じの雰囲気だったような気がするかなー?
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羅将ハンの強さと人物像考察、修羅の国編に登場した羅将!
羅将ハンの外見表現は以下のような感じ。
外見的にはすごい紳士的な雰囲気を醸し出している人物だと思う。
「命のやり取りこそ最高の愉しみ」というモットーを持っておいるものの、過去に群将カイゼルと戦った際には命までは奪わなかった。
北斗の拳より引用 羅将ハンの外見表現はこんな感じだった!
彼の周りには、自分の命を狙っている修羅などをあえて侍らせ、自らを追い込むことで命のやり取りを愉しんでいた羅将ハン。
彼は命のやりとりとは別に「野心」にも注目を置いているようで、野心のない相手はすぐに葬り、野心がある相手なら生かしてあげる…といった性質も持っているようだ。
また、羅将ハンは赤子のケンシロウが修羅の国より船で日本に渡った過去も知っており、北斗の血縁を熟知している人物のひとりでもあるといえる。
これらの点を総合して観察しても、羅将ハンは(羅将の中でも)けっこう好きなキャラクターのひとりに数えられる人物だったりするよ!
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白羅滅精の使い手!
また、羅将ハンは北斗琉拳の中でも相当な使い手であるとされる。
彼が使用する白羅滅精は開いて合わせた両手を相手に突き出して放つ闘気波の攻撃。
拳法の領域を超えてしまっている点が凄まじかった!!
羅将ハンの技は上記のような感じ。
深いファンであればこれらの技名を見るだけでピンと来るほどに読み込んでいることだろう!
またその他の技にも知識が深く、ケンシロウが使用していた天将奔烈を初見でラオウが使用していた技であることを見抜くほどの眼力をもっていた!
羅将ハンはケンシロウ・ラオウ・トキらのことをよく知っていたことから、もしかしたら宗家のほうと密接な関係を持つ人物だったのかもしれないね!
しかしその詳細はいまいち明らかにされておらず、非常に多くの謎がつきまとっている人物であるともいえるだろう。
最終的にはケンシロウに修羅の国から出るよう警告しつつ居城の下を流れる川に落下し死亡、その生涯の幕を閉じるに至った。
ちなみに北斗の拳・いちご味でも登場して圧倒的な力を見せつけ、あのサウザーをもかなりのところまで追い詰めた点も覚えておきたい!(こっちはギャグマンガだけども!)
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バトワン世界の歩き方を追記!
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