北斗無双を買ってからというもの、北斗熱が噴出し続けているバトワン。
今回は南斗五車星の中から雲のジュウザについて考察し、バトワンなりに理解を深めていこうと思うよ!
何者にも縛られない我流の拳は、かなりインパクトが強くて良かった!
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雲のジュウザの強さと人物像・必殺技考察、我流の拳を使う五車星の一角!
北斗無双に置ける雲のジュウザの外見のような感じ。
ひょうひょうとしたヤサ男…って感じなんだけど、戦闘能力としてはどうやら五車星最強の実力を持っているようだ。
ラオウからも「前例を見ない変則的な拳」といわれており、厄介だと判断されていたことが伺える。
また、ラオウの馬である黒王号を奪って逃げるなどのファインプレーを見せたのも印象的だったね!
北斗無双Youtube公式ムービーより引用 北斗無双における雲のジュウザの外見表現はこんな感じだった!
ジュウザの技として有名なのは、やはり「撃壁背水掌(げきへきはいすいしょう)」だろうか!
撃壁背水掌とは、相手の懐に飛び込んだうえで腹に掌底を叩き込む荒業。
作中ではラオウ相手に放たれており、多くの読者が「決まったか!?」と手に汗を握ることとなった!
結果的にこの一撃は決定打とならなかったけど、ジュウザの存在感を示すには充分な効果があったといえると思う!
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南斗五車星(なんとごしゃせい)について!
南斗五車星に関しては、基本的にジュウザとフドウの2名がメイン…といった感じだったと思う。
海のリハクは(原作では)直接的な肉弾戦には参加しない感じだったしね!
ちなみに炎のシュレンと風のヒューイに関しては、かなりあっけない最期を遂げることになた。
2人は登場初期こそそれなりの存在感を発揮するも、ラオウにとの戦いになるやいなや、あっさり敗北するに至ってしまった、
ヒューイに関しては一撃で敗れ去ってしまったのが逆に印象的だったと思う。
また、シュレンもシュレンで「全身に炎を纏ってラオウを燃やし尽くそうとする」という激しい技を放つも、通用せず敗北。
ヒューイとシュレンに関してはあまりにあっけなくフェイドアウトしてしまったので、五車星としてどの程度の重要性を持っていたのか、今でも測りかねてしまう部分がある。
正直なところ「五車星としてキャラを考えたは良いものの、シナリオの都合で急遽2名がジャマになってしまい、さくっと作中から退場させた」みたいな印象が強いかな!
そういった印象から逆算すると、作中に深く爪痕を残したジュウザ&フドウの2人の存在感は、やはり五車星の中でも別格であったと言わざるをえないところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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