【千と千尋の神隠し】ハクの人物像考察、その後の未来と八つ裂き説について。

バトワンはそこまで千と千尋の神隠しは詳しくないんだけど、今回はあえて“ハクのその後”について触れていきたいと思うよ!

コアファンから見たら「しょーもな」と思う部分もあるかもしれないけど、そのあたりも踏まえて読んでもらえると、逆に面白いかも!

今回触れていきたいポイントは2つ。

ハクの人物像と、ハクのその後についてだ!!

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ハクの人物像考察、その後の未来と八つ裂き説について。

まずはハクの人物個人について触れていきたい。

ハクの外見は以下のような感じ。

ジブリワールドの中でもかなり指折りのイケメンに分類されるんじゃないかな!格好いい!!


千と千尋の神隠しより引用 ハクの外見はこんな感じ!!

湯屋で働いている謎の少年、ハク。

湯婆婆の弟子というポジションにあり、帳簿を預かる役割を担っているのが彼だ。

最初に千尋に出会ったときからずっと千尋に肩入れし、協力的なポジションを取ってくれたのも彼だよね!

彼がいなかったら千尋もあそこまでポジティブに頑張れなかったかもしれない!

ちなみに彼の正体は千尋が依然住んでいた家の近くを流れていた“コハク川”という川の神なのだそう。

白竜の姿となり登場したシーンは感動だったね!

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八つ裂き説について思うこと

ちなみに“ハクのその後”に関しては、とある都市伝説がつきまとっている。

それが以下の内容だ!

これは千と千尋の神隠し公開当時にジブリの公式HPに記されていたものだという。

今ではちょっとどこにあるのかわからなくて、バトワンは探し当てることができなかった。

だから、以下の内容はあくまで“真偽不明”という前提で引用したい!

“すべてのことはルールに従わなければならない”という世界観により、湯婆婆の言葉通り八つ裂きにされる運命をハクは受け入れている。

このフレーズについて色々なところで議論が交わされているみたい。

ハクが好きなファンにとっては「そんなのデマに決まってる」って感じだし、人によっては「それこそが真実」って断定するような主張も見受けられた。

とはいえバトワンとしてはあくまでこの“ジブリが発表したとされる文章”は、何も示していないと思うんだよね。

いや、これはあくまでひとつの解釈ではあるんだけど、この文章から読み取れること。

それは「ハクが運命を受け入れている」という一点だけであって、ハクがどうなった?というところには言及していないように見えるんだ。

運命を受け入れているからといって、それが“イコールで八つ裂きにされた”とは繋がらない。

これはあくまでバトワンの論理解釈によるものだけど、上記の文章ではまだまだ何かを断定出来るものでは無いんじゃないかな!

また、ジブリの作風として“謎を謎のまま残し深みを持たせる”というのは得意技になってるっぽい感じだし、このあたりはそれぞれの視聴者に解釈を委ねてる…って感じなのかもしれないね!

続編でも出ない限り追加情報が出ることもないだろうから真偽はずっと闇の中だろうけど“気になるテーマ”ってことは間違いないと思う!!

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