ここ最近ハマっている漫画のひとつ、南国少年パプワくん。
今回はその中からジャンの人物像について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
彼は赤の秘石を守る番人として活躍した、超重要人物のひとりだ!
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ジャンの人物像考察、赤の秘石を守る番人!
ジャンの外見は以下のような感じ。
パッと見た感じはシンタローとそっくりなんだけど、これには理由があるんだよね。
実はシンタローは青の秘石によって生み出された創造物。
どうやらシンタローは赤い秘石と赤の番人を欺くために生み出されたみたいだ。だからそっくりだったんだね!
南国少年パプワくん7巻より引用 ジャンの外見表現はこんな感じだった!
ちなみに赤の番人であるジャンは、わりと穏やかな性格をした人物である様子。
サービスとも過去に戦友として戦っていたこともあってか、かなり親しい間柄のようだ。
作中ではあのサービスがジャンを相手にSッ気を発揮していびっている様子とかもあったりしてなかなか楽しい!
また、登場シーンでは全裸で登場したこともあって、周囲から“チン”と名付けられたりといったエピソードもあった。
このあたりも踏まえて彼という人物を俯瞰してみると、どっちかというと“いじられキャラ”といった感じなのかもしれないね!
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リキッドの体を乗っ取って…。
また、物語終盤ではガンマ団特戦部隊の“リキッド”の体を乗っ取って立ち回っていた。
リキッドの考察ページでも触れたけど、彼は“ディズニー好き”だったり“自然を愛する性格”を持っていたりするから、ジャンとは波長があったのかも。
ただし反面リキッドからすれば「番人としては尊敬できるが、人としては微塵も尊敬できない」などとの発言も飛び出しており、番人としてもイジられキャラのみたいだ。
最終話でもサービスとの仲は顕在で、なんだかんだいって“親友”って感じのやりとりがされているところが微笑ましい!
ちなみに続編のPAPUWAでは、リキッドに赤の番人の座を譲り、本人はガンマ団の科学者になる道を選んだみたいだ。
南国少年パプワくんを読んだ限り「彼に科学者なんか出来るのか?」なんて思えてくるとこともあるんだけどどうだろうね!
まぁ、あの高松が出来てるんだから問題ないっちゃ問題ないのかな?
古巣とも呼べるガンマ団もシンタローが総帥となった感じだし、時代の移り変わりを感じるところだね!
シンタローとジャンの2人ともがガンマ団に所属してるとなると少し紛らわしいような気もするけど…。
ともあれ続編のPAPUWAを読んだらそのあたりも解消されるのかな?楽しみ!!
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