ガンマ団の特戦部隊の中から主要人物へと昇格したリキッド。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
意外に心の優しい良い奴なんだよなぁ…!!
【スポンサーリンク】
リキッドの強さと人物像考察、ガンマ団特戦部隊から主要メンバーへと!
リキッドの外見は以下のような感じ。
最初はガンマ団特戦部隊・ハーレムの部下として登場したのが彼だ!
特戦部隊の中での立場はそこまで高くはなく、仲間にはおちょくられたりする機会も多いみたい。
南国少年パプワくん6巻より引用 リキッドの外見表現はこんな感じだった!
また、リキッドは特戦部隊の中でも特に“パプワ島と波長が合うタイプ”の人間っぽい。
原作ではパプワ島の住民と交流するなかで、島を「綺麗だ…」とまで感じるほどに変化してしまった。
パプワ島は人を変える。
同僚のマーカーはこの時リキッドを見て“パプワ島の力の恐ろしさ”を感じてしまっていた!
“人を変える”というのは、戦闘能力がうんぬんといった次元の話じゃないわけだしね、うん。
ちなみに特戦部隊の他の3名は“羅刹風・蛇炎流・地爆波”という3属性の技を使用しているシーンがあった。
こうなると彼の技は“水絡み”かな?と想像したくなるものだけど、実際は電磁波(プラズマ)を使って闘うタイプらしい!意外!
【スポンサーリンク】
赤の秘石の番人に!
リキッドは後にガンマ団を辞め“赤の秘石の番人”になる道を選んだ。
これには原作において“ジャン”に体を乗っ取られた経緯とかが影響しているんだけど、このあたりは少し複雑。
複数の人物の肉体に複数の精神が出たり入ったりする描写が結構出て来るので混乱してしまいがちかもしれない!
とはいえそこまで重要な場面ではないと思うから、彼に関しては「赤の秘石の番人になったんだ」くらいで受け止めておけば良いんじゃないかな!
ちなみにバトワンは続編のPAPUWAはこれから読む感じなんだけど、続編でも第二のパプワ島において番人を続けているみたい。
元々はガンマ団で暴れていた人物なわけだけど、パプワ島に最も強く影響を受けた人物だといえるだろう!
元々ディズニー好きな性格をしていたから、喋る生き物が沢山いるパプワ島は彼にとっては文字通り“楽園”なのかもしれないね!
ちなみに続編ではかつてのシンタローのようにパプワに家政婦扱いされて、パプワやコタローばかりかシンタローにまでいびられてしまっているようだ。
人間関係としてはかなり残念な感じだね!がんばれリキッド!!
あ、ちなみに自由人HEROに登場するリキッドとは別人物っぽい感じなので一応捕捉!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!