君の名はの主人公、立花瀧(たちばな たき)。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
彼に関しては“過去の改変”に成功した人物ってことで、物語の主役に相応しい活躍を見せた!
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立花 瀧(たちばな たき)の人物像考察&都市伝説について!
立花瀧の外見は以下のような感じ。
どっからどう見ても、どこにでもいる男子高校生…といった感じだ。
しかし彼が夢の中での“入れ替わり体験”をしてしまったことから、物語は急激に進展していていく!
君の名はPVより引用 立花 瀧(たちばな たき)の外見はこんな感じ!
作中では明らかにされていないけど、彼に関してはバトワン的に気になっていることがあるんだよね。
っていうのも、数多く存在する男子高校生の中から“なぜ瀧が選ばれたのか?”ということ。
この辺りは現時点ではまだ明らかになっていないっぽい感じだけど、今後DVDなどの発売と並行して、更なる解析が進められることだろう!
ティアマト彗星の頁でも触れたけど、君の名ははまだまだ“表面化していない隠喩”が沢山存在する作品だと思ってる。
派手な演出以上に“人と人とのドラマ”に重心を置いた作品であることも、時代を象徴しているといえるんじゃないかな!
はやくDVD買って、さらなる深掘りをしてみたいところ!!
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過去改変の成功者!
で、作品を見たことがある人は知ってると思うけど、瀧は“過去改変”の成功者だ。
彼は“口噛み酒”によって過去に飛ぶことに成功し、糸守に訪れる悲劇を三葉に伝えた。
これが三葉の運命を大きく変えて、結果“今”にも影響を与えることになったんだね!
で、以下はバトワンが勝手に疑いを持っていて、今後検証したい…と思っている部分に突入するよ!
ティアマトと竜、そして瀧
ティアマト彗星の考察で触れたけど、ティアマトとはメソポタミアの女神を表わしているのだという。
でも、ティアマットっていうとバトワンは“ドラゴン”のほうをイメージしてしまうんだよね。
で、調べてみるとティアマトにはやはり“大洪水を起こす竜”といった意味合いもあるみたいなんだ。
ん?洪水?竜?
洪水とは“多量の雨や雪どけによって、河川の水が増加し、あふれ出て土地をひたすこと”を指すという。
うん、水害なわけだね。
ここまで来たら、言わんとすることはわかると思う!!
そう、主人公の瀧(たき)という漢字は、ティアマトの象徴する“水(さんずい)と竜(龍)”というパーツで構成されているんだ!
さすがにこれが“たまたまそうなった”とは考えにくいんじゃないだろうか?
ってことは、これが今後“瀧が選ばれた理由”を解明するための糸口になるのかも?
新情報の模索に力を注いでいきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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