少年院にいた特級呪霊。
今回はコイツについてバトワンなりに考察し、理解を不あかめていきたいと思うよ!
戦闘能力としては明らかに虎杖・伏黒・釘崎よりも遥かに上であり、通常であれば100%勝てない相手だった!
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少年院にいた特級呪霊の強さ考察、宿難に瞬殺されたものの強力!
少年院にいた特級呪霊は以下のような外見。
ちょい前の伊地知さんの説明を踏まえると、次は3級〜2級くらいの敵が出てくると思ってたけど、いきなり特級が登場してくるとは…!
しかしともあれ、現代漫画ではそんな「弱いやつから順番に敵が出てきてくれる」みたいな展開は少ない方がリアリティが出て良い面も強い。
そういった意味では、以下の特級がいきなり現れたことは、呪術廻戦の評価をめっちゃ高めることに繋がったんじゃないかな!
呪術廻戦1より引用 少年院にいた特級呪霊はこんな感じだった!
ちなみにこの特級呪霊に関していうと、実際に虎杖&伏黒の2名では手も足も出なかった感じ。
イタドリに関しては身体のフシブシを一瞬で寸断され、その圧倒的な力量差をまざまざと見せつけられてしまった。
前回の伊地知さんの話によると特級呪霊は「クラスター弾での絨毯爆撃でトントン」というレベルらしいから、戦い始めて間もない虎杖が上手く対応できなかったのも仕方ないことだろう。
しかしそんな状況だったとしても、虎杖は斬られた腕でそのまま殴り飛ばそうとしたり、かなり頑張って対抗していたと思うけどね!
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両面宿儺の実力が炸裂する!
しかしそんな最悪の状況から一転して、宿難が表に出てきてからは完全にこちらのターン。
同じ特級呪霊に分類されるはずなのにもかかわらず、圧倒的すぎる力量差でねじ伏せられてしまうことに…。
以下のワンシーンを確認するだけでも、宿難の実力がいかにずば抜けているかがよくわかるというものだ!
これは完全にワンサイドゲーム、もはや赤子の手をひねるよりも簡単に敗北してしまっている!
呪術廻戦2巻より引用 両面宿儺の実力が炸裂することになった!
しかもこの時のに強烈だったのが、追撃するように使用された領域展開・伏魔御厨子だ。
これは正直、何がどうなったのかわからない感じの技だったんだけど、強烈な斬撃属性だったことは間違いなさそうな感じ。(三枚におろそうとした、と言っていた)
攻撃必中の領域展開の中で放たれる拘束かつ高火力の斬撃攻撃。
これだけ強力だった特級呪霊ですら、宿難の本気を出させるには程遠かった点は、しっかりと記憶しておくべきポイントだといえるだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!