【呪術廻戦】東京廃ビルで登場した毛むくじゃらの知性呪霊について!

東京廃墟に住み着いていた知性呪霊。

今回はこの呪霊についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

地方の呪霊と比較して知性と狡猾さを備えており、厄介な相手だったと思う!

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東京廃ビルで登場した毛むくじゃらの知性呪霊について!

東京廃ビルにいた知性呪霊の外見表現は以下のような感じ。

遊んでいて迷子になってしまった子供を人質にして、釘崎の動きを封じようとした。

かなり毛むくじゃらではあるものの目はニコニコしており、愛嬌のある顔立ちをしている感じだよね!

ただ、その愛嬌のある雰囲気と人質行動がミスマッチであることによって、妙なグロテスクさを発していたようにも感じるかも!


呪術廻戦1巻より引用 東京廃ビルにいた知性呪霊はこんな感じだった!

確かにこの呪霊に関しては、とてもじゃないけど「強い」に分類される感じではないと思う。

ただ“知性”を持っていることによって、自分の弱さを自覚した「立ち回り」が出来る…といった点はなかなかスルーできないポイントだといえるだろう。

以降のシナリオ内でも色々な呪霊が登場してくると思おうけど、そのそれぞれが知性を有して襲いかかってくる可能性があることを、上記カットは示唆していると思う!

複数の呪霊がチームを組んで連携を取って襲いかかってくる…なんて展開も、流れ次第ではあるかもしれない!

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この呪霊は芻霊呪法・共鳴りによって撃破!

ちなみにこの呪霊に関しては、釘崎の使用した芻霊呪法・共鳴りのによって撃破することに成功する形になった。

以下のカットがまさにその瞬間なんだけど、こうやって見ると共鳴りの攻撃力がかなり高いことが垣間見え気がするよね!

釘崎の見積もりによると、この呪霊は3〜4級ってことではあるものの、これだけ一方的に勝利することが出来るというのは、やはりスゴいことのような気がするかな!


呪術廻戦1巻より引用 この呪霊は共鳴りによって撃破することに成功!

最後に話は脱線するけど、この樹齢に関してはバトワン的に愛嬌があって結構隙だったりするキャラのひとり。

単行本1巻の裏表紙見開きにも可愛い感じで描かれてたし、いつか似たような感じのアレが再登場してくれないかなー…なんて思ってたりするかも!

戦闘面での活躍はしなくても良いから、マスコットキャラクターみたいな立ち位置になってもおかしくないようなキャラのように感じました!

とにもかくにも異質で異彩な呪術廻戦ワールドの個性的な呪霊たち。

こういうオリジナリティあふれる作品をに出会うと、ついページをめくる手にも熱が籠もってしまうね!!

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