五条の使用した領域展開、無量空処。
これに関してはバトワンとしてもまだまだ理解が甘い部分が多いんだけど、呪術廻戦ワールドにおいて最強クラスの技だと思うので、この機会に考察しておきたいと思うよ!
生きることに無限回の作業を強制するというこの領域、まさに“無敵”の強さだと思う!
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無量空処と無下限呪術の強さ考察、技の仕組みなどについて思うこと!
無量空処を使用した五条の様子は以下のような感じ。
宿難とか漏瑚が使用した領域展開のように禍々しいものではなく、広大な宇宙のような空間を生み出した(?)のがこの能力の特徴だと思う。
相手と自分の間に「0を分割した何か」を当て込むことによって、永遠に到達できない距離を実現している…といった感じだろうか!
呪術廻戦2巻より引用 無量空処を使用した五条の様子はこんな感じだった!
上記カットだけだと判断しづらいけど、この無量空処をバトワンなりにわかりやすく言語化するなら「相手に近づけば近づくほど、相手との距離が遠ざかり、永遠に触れられなくなる」みたいな表現が一番シックリくるかもしれない。
領域展開の特性を踏まえると、この空間内では五条ステータスもアップし、攻撃も必中になっているはず。
防御面において無敵状態になっているうえに、攻撃面の底上げもされているとすれば…さすがは呪術師最強!って感じだね!!
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いつまでも情報が完結しない…という状況について!
無量空処の領域に閉じ込められてしまうと、いつまでも情報が完結しない…という状況に追い込まれてしまいうのだそう。
以下、富士山頭の呪霊・漏瑚(漏瑚)も決して弱い相手ではない(むしろかなり強い)はずなんだけど、そんな漏瑚ですら完全に封殺されてしまったのだから恐ろしい!
領域展開はまさに一瞬の斬り合いのようなもので「領域勝ち」をすればもはやそれだけで一方的に有利になってしまう、強力な技だといえるだろう!
呪術廻戦2巻より引用 無量空処を使われるといつまでも情報が完結しない…という状況に追い込まれるのだそうだ!
上記、漏瑚が陥ってしまた状況は単行本2巻内で詳しく説明されている。
本来ならば、情報が「リンゴ→ゴリラ→ラッパ…」と順に処理されていくはずが、この領域の内では「リリリリリリ…」といった具合に、リンゴのリを影響に処理し続ける…みたいな状況になるらしい。
いわば、感覚をバグらせる…みたいな感じが表現としては近い感じだろうか?
無量空処&無下限呪術についてはそのうち本編でもやると記されていたから、詳細が明らかにされるのがめっちゃ楽しみだね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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