尻上がりでどんどん面白くなっていく呪術廻戦。
今回は以下、33話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
ちなみに呪術廻戦は内容が(良い意味で)難しいので、バトワンの頭では思考がちょい遅れになりがち。
以下は33話を読んだ第一感を元にしたものだと思ってもらえれば…って感じかな!
何はともあれ、これから交流会では「チキチキ呪霊討伐猛レース」が開幕する流れになるみたいだねー!楽しみ!!
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第34話「京都姉妹校交流会ー団体戦0ー」ネタバレ確定感想&考察、チキチキ呪霊討伐猛レース開幕![→35話]
今回明かされた交流会の内容は以下。
チキチキ呪霊討伐猛レースと呼ばれるこの催(もよお)しは「指定された区画内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝ちとなる」のだそうだ!
また、この区画には三級以下の呪霊も複数放たれているんだそう。
これらと戦いながら祓っていく勝負になってくるわけだね!燃える!!(前回も言ったけど、アルティメット・メカ丸が気になる!w)
呪術廻戦34話より引用 チキチキ呪霊討伐猛レースについて説明されたカット!
ちなみに呪霊についての説明は以下、1巻にて伊地知さんが教えてくれた内容がわかりやすいと思う。
何もなければ2級、3級の呪霊との戦いがベースとなってくる…って感じだろうね!
ただ、呪術廻戦はかなり意表をついてくるから、いきなり「どこからともなく特級が特級が現れる」とかもあるかもしれないので、決して気が抜けない面白さがある!
呪術廻戦1巻より引用 通常兵器が呪霊に有効だと仮定した場合の一覧表!参考になる!
今回もっとも気をつけないといけないのは2級と3級。
2級は散弾銃でギリレベル、3級は拳銃があればまぁ安心レベル…ということで、それなりに強敵である可能性が高そうだ。
これらの呪霊に対してどのように対抗していくのか…虎杖達の戦いっぷりに注目していきたい!
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虎杖襲撃作戦も計画されている?
また、どうやら虎杖襲撃作戦も計画されているっぽい感じ。
京都校の学長は虎杖を殺すよう指示を出してきたくらいだから、チキチキに紛れて襲いかかってくる可能性も低くないだろうね…。
ゆくゆくは味方になる可能性も秘めてそうな京都校だけど、今回ばかりはしっかり警戒していかないといけない…!
呪術廻戦34話より引用 虎杖襲撃作戦も計画されているっぽい!
また、作中中盤は五條によって「高専に呪詛師あるいは呪霊と通じているやつがいる」との衝撃発言。内通者…ってやつだよねこれは…!
特級呪霊も油断ならない相手ばかりだったけど、身内にも危険な人物がいるかも知れない。
これから戦いが激しくなっていくのなら、そういった部分もあらかじめ洗っておく必要があるのかもしれないね…!
以降、チキチキ呪霊討伐猛レースは、一筋縄の交流会とはいかない流れとなってきた…!
で、今回は以下のカット周辺の流れで引き締まる締めくくりとなっており、次回への期待感が一気に噴出した!
呪術廻戦34話より引用 虎杖たち、出陣!こういうシーン好き!期待感が高まるよねー!
他の作品でもそうだけど、こういう「出陣シーン」ってめっちゃ引き締まって良いよねー!
今回は虎杖がしっかり仕切ってラストを飾ったけど、直後に「何、仕切ってんだよ!」と後ろからケリを入れられてたあたりもコミカルでよかった!
虎杖のお調子者っぷりと、付かず離れず協力関係…みたいな高専メンバーの雰囲気は、呪術廻戦の大きな魅力かもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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