1話1話が丁寧に描かれ、めっちゃ面白い呪術廻戦。
今のところ面白くなかったエピソード&違和感・しこりが残る展開が1話たりともない感じなので、今後もかなり期待していけそうな感じだ!
今回はチキチキ交流会における虎杖vs東堂の戦いが主体だったけど、この戦闘描写だけでもかなり思お白かったと思う!
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第36話「京都姉妹校交流会ー団体戦3ー」ネタバレ確定感想&考察、虎杖が殺意の矛先に![→37話]
呪術廻戦36話の見どころはやはり、虎杖vs東堂の迫力ある戦いだろう!
普通に殴り合うだけじゃなく、しっかりと“流れ”が出来ているうえ、互いがちゃんと“思考”して戦っている感じ通いよね!
それでいてゴツゴツとした迫力のある殴り合いも含まれていて、本当に読み応えがある展開だった!
呪術廻戦36話より引用 しっかり内容のあるバトルシーンだったね!
これはバトル漫画全般にいえることだけど、バトルシーンというのは結構やり尽くされているんだ。
よって、少し工夫することを怠ると、ダラダラっとした展開にもなりがちだったりする。
例えば「なんてパワーだ!」みたいな対応一辺倒になってしまったり、ただバク転とか回し蹴りなどの“回転技”を連発するだけだったり…。
こういうありきたりな内容は他の作品ですでに色々読んできたし、呪術廻戦みたいな新しい表現をしてくれるとアツくなれるよね!
以下のカットも素晴らしい流れだった!
呪術廻戦36話より引用 こういう流れの作り方も秀逸!
相手の死角を意識しながらの流れを作るというのは、結構な労力を使うことだと思う。
ゆえにだからこそ「シナリオを面白くしたい!」という作者さんの意気込みというか信念を感じるところだ。
芥見先生はきっと、読み手のことをすごく考えてくれている作家さんなんだろうな…と感じました!
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東堂から何か学ぶ展開になるのかな?
今回の36話で逕庭拳(けいていけん)の弱点(?)を指摘される流れとなった。
このままいけば戦いの中で、この弱点をクリアする何かを学ぶ展開になりそうな感じ。
虎杖はこれまでも類まれなる身体能力を発揮してきたけど、ここでさらに一皮むけそうな気がするね!
次回の37話では、そのあたりがひとつの焦点となってきそう!
呪術廻戦36話より引用 東堂から何か学ぶ展開になりそう?
今回の36話でもすでに激しい戦いだったと思うけど、次回の37話では一段と戦いがヒートアップしていきそうな予感がするね!
また、もしこの流れの中でしっかりとこの癖を克服することが出来たなら、虎杖は(半ば一方的に?)東堂と親友関係になっていくに違いない!
個人的に東堂はめっちゃ好きなキャラだし、虎杖との絡み方(特にちょい前の“存在しない記憶”とか)も面白かったから、良い友達になっていけるといいなー!
来週の37話にも期待マキシマムボンバー!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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