前回に引き続き、メカ丸vsパンダの戦いが続く呪術廻戦。
メカ丸の強烈な砲撃であるアルティメットキャノンを受けてなお立ち残っていたパンダだけど、これにはカラクリがあったようだね!
パンダのなかに潜む3つの核…。これはいかにも呪骸ならではのカラクリ…って感じがする!
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第39話「京都姉妹校交流会ー団体戦6ー」ネタバレ確定感想&考察、パンダの中に3つの核![→40話]
呪骸の「心臓」の役割をはたす核。
この核が、パンダにはトータルで3つ存在しているのだという!
39話を読んでいて、多くの読者が最も驚愕したのがこの要素だったんじゃないだろうか!
もー本当、パンダ・ゴリラモード好きw
呪術廻戦39話より引用 パンダには核がトータルで3つ存在しているのだという!
バランス重視のパンダ核と、パワー重視のゴリラ核、そして照れ屋のお姉ちゃんの核。
この2つの核を入れ替えることによってボディを転換しながら戦うことが出来るのだそう。
今回登場した「ゴリラモード」はその1つのパターンってことらしいね!なるほど!
見るからに肉弾戦向きのゴリラモードは非常に強力で、作中でも大きな攻撃力を発揮していた!
防御不能のドラミングビートや、呪力操作で「核の位置を錯覚させる」など巧みな立ち回りを用いて、今回の戦いはパンダの勝利。
特に互いが互いの手を読み合う心理戦は臨場感があり、かなり読み応えがあったと思う。
心理戦面は特に「芥見先生ワールド全開!」って感じがしてよかった!
呪術廻戦39話より引用 今回の戦いはパンダの勝利となった!
上記の一撃に繋ぐまで、メカ丸にはそこまで大きなミスがなかったと思う。
ただ、ラストの1撃をキメに行く時、もう少し慎重さがあれば勝敗は変わっていたかもしれないね!
上記カットはゴリラモードの一撃がかなり重いものであることを示しているワンシーン。
この一撃が実質的な決定打になった感じだね。
ちなみに39話は、これ以降の展開もなかなかコミカル&ドラマチックで面白かったと思う!
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メカ丸とパンダの間に生まれたメカ丸とパンダの間に?
今回の39話では、メカ丸とパンダの間に「奇妙な友情」のようなものが生まれていたっぽいのも面白い点だった。
戦った相手との仲直り&友情が芽生える…というのは少年漫画のお決まりではあるんだけど、以下のカットは本当に独特で良いよね!
何より、今まで生きてきて「パンダとロボットが友だちになったシーン」なんて見たことないし、それだけで新鮮に感じてしまう部分があるというものだ!
この辺りはもう、キャラ設定の時点でかなり得をする選択をしてるよね。すごい!!
呪術廻戦39話より引用 メカ丸とパンダの間に奇妙な友情が生まれていた
で、今回のラストは以下、禅院の戦いも描かれることに。
さて、これからこっちサイドがどう盛り上がっていくのかも楽しみだね!
東堂vs虎杖、パンダvsメカ丸の戦いも白熱していただけに、新たなる戦いにも期待が高まる!
呪術廻戦のキャラはみんな個性的だからワクワクしてしまうね!
呪術廻戦39話より引用 次は禅院真希の戦いにスポットライトが当たりそう!
いつしかスタートしたチキチキ交流会シリーズも、ついに今回で6話目に突入。
今回はガチでぶつかっている両校だけど、交流会が終われば共闘するシーンもちょいちょい出てくると思うし、その辺りも視野に入れてシナリオを読んでいくと面白い。
呪術廻戦は看板漫画のひとつになれるポテンシャルを持ってると思うから、今後もどんどん盛り上がっていってほしいな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!