【呪術廻戦】第40話「京都姉妹校交流会ー団体戦7ー」ネタバレ確定感想&考察、禅院真希の強さ発覚![→41話]

禅院真希vs三輪霞の戦いが開幕した今回の40話。

前回のパンダ戦も動きがあって面白い戦いだったけど、今回も流れがすごい良くて食い入るように読んでしまった!

ということで以下、40話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!

【スポンサーリンク】

第40話「京都姉妹校交流会ー団体戦7ー」ネタバレ確定感想&考察、禅院真希の強さ発覚!

接戦が続いていたチキチキ交流会だけど、今回の40話は少し勝手が違った感じ。

禅院vs三輪の戦いが主眼となった感じだけど、ひたすら禅院の強さが際立った回となったね!

少し手合わせしただけでも、三輪にとって“力量の差”を感じさせるほどだったみたい!


呪術廻戦40話より引用 三輪ちゃんがが禅院に抱いた感想!

上記カットではすでに相手が格上であるとみなし始めている感じだよね。

で、ここからはシン・陰流の簡易領域を使うんだけど、これもいまいち不発に終わってしまったのが残念だ!

というか、この直後の禅院の立ち回りが見事すぎたと思う!


呪術廻戦40話より引用 三輪の使用した簡易領域!

彼女の簡易領域は、領域内にあるものをフルオートで迎撃することが出来るというもの。

長柄の武器を使用している禅院に対し、リーチの差を克服するために発動した…といった具合だ。

でも、禅院はこの狙いを完全に読み切っていた感じだったよね、

へし折ったやりの柄をぶん投げて三輪を牽制、しかも戻しの隙に暗器(クナイ)を飛ばしてくる…という連撃を決めてみせた!

これは練習してやったというよりは、その場の状況に合わせてアドリブでやった感じだよね…めっちゃ戦い慣れてるやん!

【スポンサーリンク】

太刀取りの圧勝で禅院の勝利!

長柄の柄を投げ、クナイを投げ。その隙に乗じて接近して距離を詰める。

そこから合気道を使用して三輪の太刀を奪い取ってこの戦いはフィニッシュ…!

圧倒的な実力差を見せつける結末となった。

戦いの流れもめっちゃ見事で、バトルシーンだけでしっかり魅了されたなぁ〜!さすが芥見先生!


呪術廻戦40話より引用 戦いの流れもめっちゃ見事で、バトルシーンだけでしっかり魅了された!

東堂のように純粋に攻撃力が高いような性質の強さもあると思うけど、禅院の強さはまた違った側面を持っている感じ。

器用さ&正確さ、または立ち回りの上手さもそうだし、何より状況を把握する分析力に長けている…って印象を受けたかな!

攻撃力の高さだけが強さじゃないんだぞ!というメッセージが送られてきたような気がしたかも!

で、今回のラストは以下、釘崎の戦いがクローズアップされてフィニッシュ!


呪術廻戦40話より引用 釘崎の戦いがクローズアップされてフィニッシュ!

板取、パンダ、禅院…と続いて、お次のマッチアップは釘崎のターン。

今のところこっちの全勝状態だけど、さて釘崎は勝つことが出来るだろうか!

相手は人ひとり浮かせることが出来るほどの「呪力の風」を自在に操り攻撃を仕掛けてきている状態。

この組み合わせは(パッと見だけど)若干、釘崎が不利なように感じるところがあるかな〜?

さて、次回に続く41話、この状況からどう逆転に持っていくのか…釘崎の工夫が問われる!!

【スポンサーリンク】