【呪術廻戦】虎杖悠二の強さと人物像考察、1000年生まれてこなかった宿難の器!

1000年生まれてこなかった宿難の器、虎杖悠二。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!

といって作品としてはまだ序盤といった感じだから、彼についてわかってくるのはまだまだこれからだと思う!

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虎杖悠二の強さと人物像考察、1000年生まれてこなかった宿難の器!

鮮烈なデビューから圧倒的な台詞回し&ストーリー展開で人気急上昇の呪術廻戦。

その主人公が以下の虎杖悠二だね!

いたって普通の高校生…って感じの雰囲気ではあるんだけど、設定上沢山の秘密が隠されていそうなキャラで、その「底が知れない感じ」に魅力を感じる人物だ!

何もしなくても高い身体能力を持っており(砲丸投げをオーバースローでとてつもない記録を出すなど)、彼のポテンシャルの高さは計り知れない!


呪術廻戦1巻より引用 虎杖悠二の外見表現は以下のような感じだった!

1巻序盤の段階での虎杖悠二は、爺ちゃんの死を通して「自身の生き方と死に方」を問う人物として描かれている感じだった。

特にこの年齢だと自分の「生きる意味」に対する答えものが固まっていないことが多いことも相まって、かなりの共感を呼ぶ人物像なんじゃないかな。

また、1000年生まれてこなかった「宿難の器」としての謎が深まっているのも興味深いポイント。

様々な部分部分でこの作者がかなり論理的なのはよく伝わってくるんだけど、ゆえに「なぜ虎杖悠二が宿難の器だったことは偶然なのか?」といった部分には疑問が残るところ。

しかし作品の組み立てを見る限り、そこには確実に「明確なる根拠」が設定している感が満載なので、この辺りの秘密が明かされてくるのも楽しみにしていきたいところだ!

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1000年生まれてこなかった両面宿儺の器として!

両面宿儺というのは架空の鬼神の名前なのだそう。

呪術廻戦の世界では「特級の呪い」ということで扱われており、さしづめ“呪いの王”といった感じだろうか!

そんな呪いの王を身体の内に住まわせながら自我を保っていられる虎杖悠二…一体何者なんだ!!


呪術廻戦30話より引用 両面宿儺モードの虎杖はこんな感じだった!

上記はこの記事を書いている現時点での最新話における両面宿儺の様子。

真人の使用した領域展開・自閉円頓裏(じへいえんとんか)を瞬間で破り、決定だともいえる一撃を繰り出しているのが印象的だ!

相手も決して弱くはない。というかかなり強い…といった状況でその力を行使し、圧倒的な力の差を発揮して去っていく…といった感じの両面宿儺。

この呪いに関しても虎杖と同様に謎が多いので、以降新情報の追加と共に並行して考察していきたいところだ!

虎杖悠二と両面宿儺、切っても切れない表裏一体の存在となったこの2人の物語・

呪術廻戦は以降のジャンプを背負っていくバトル漫画のひとつに成長していく気がしてならない!!

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