【呪術廻戦】赤血操術・赤鱗躍動の強さ考察、加茂の使用する血の術式![→44話]

激しい戦いが展開された呪術廻戦。

今回はその前半で描かれた伏黒vs加茂の戦いについて触れていこう!

特に以下の加茂さんの戦いっぷりは必見で、しっかり記憶しておくべきだろうねー!

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赤血操術・赤鱗躍動の強さ考察、加茂の使用する血の術式!

まずは使用された赤血操術から。

赤血操術は、自分の血とそれが付着した物を操ることが出来る術式なんだそう。

以下のカットがよく表しているけど、物理法則を無視した変幻自在の攻撃が強力だね!


呪術廻戦43話より引用 赤血操術はこんな感じだった!

上記カットからも分かる通り、赤血操術は弓矢との相性が抜群。

今回は見える位置から撃ってきてくれてるからまだしも、見えない角度から狙われたら簡単には避けきれないんじゃないかな?

ゲームとかだと弓矢はそこまで攻撃力が高いイメージがない武器だけど、呪術廻戦のリアリティと絡めれば「刺さればかなりの決定打」になりえる感じだと思う。

そのことを考え合わせると、赤血操術はかなり強力な術式のひとつに数えられてくるだろうね!

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赤鱗躍動を使用する加茂さん!

続いて使用された赤鱗躍動についても触れていこう。

こっちは赤血操術の延長線上にある術式…といった感じかな?

体温・脈拍・赤血球量などの血中成分まで自由自在…ということで、ドーピング的な効果がある能力の様子。

しかしこの説明を見る限り、応用範囲はもっと広そうだねー!

体温が上下できればサーモグラフィ対策もとかも出来そうだし、使えるシチュエーションは必ずしも肉弾戦に限定されるものではなさそうだ!


呪術廻戦43話より引用 赤鱗躍動はこんな感じだった!

バトワンとしてはまだ呪術廻戦は読み込みが甘い自覚があるんだけど、加茂さんの実力が屈指のレベルに到達していることだけは明白。

能力の性質上“伸びしろ”の面でもかなり高いポテンシャルを秘めていると思うし、これからの戦いでどのように活躍してくるのか楽しみだね!

特級呪霊が襲来してる件

ちなみに今回の43話の後半では、特級呪霊チームが襲来したことが判明している。

現在では狗巻(いぬまき)が特級呪霊の花御(はなみ)と今にも交戦しそうな雰囲気が満載になってきた感じだよね。

さて、これからどうなってくるかな?

伏黒と加茂はこっちで争ってる場合じゃないと思うんだけど、状況が把握できていない現段階では仕方ない部分もある。

これから戦いが激しくなってくる予感もするので、潰し合いみたいな展開になることは避けたいところだけど…。次回の44話に期待が高まる!

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