藁人形と釘で戦うヒロインキャラ、釘崎野薔薇。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
呪術高専一年生として転入してきた人物で、これから活躍してくる人物のひとりになってくる…はず!
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釘崎野薔薇(くぎさきのばら)の強さと人物像考察、藁人形と釘で戦うヒロインキャラ!
呪術廻戦で1巻における釘崎の外見表現は以下のような感じ。
田舎に嫌気が差して上京してきた系の女の子で、藁人形と釘とトンカチで呪いを祓っていくスタイルっぽい。
ちょっと正統派のヒロインっぽくはない気もするけど、それもまた現代漫画っぽい部分かもしれないね!
しかしともあれ、キャラクターは立っていていい感じ!
呪術廻戦1巻より引用 釘崎野薔薇(くぎさきのばら)の外見表現はこんな感じだった!
彼女に関してはなかなかの毒舌系(?)キャラとして存在感を示していたと思う。
初対面の虎杖に対して「ガキのころ絶対ハナクソ食ってたタイプ」とか、伏黒に対して「重油まみれのカモメに火をつけたりしそう」といった感想を抱いていたのがインパクト大だった!(ひどい言い様w)
しかしともあれ初対面の虎杖とは数コマですぐに意気投合していたことから、社交性はなかなか高いものと考えられそう。
これから彼女がどういう役ま周りを担ってくるのか、楽しみにページをめくっていきたいと思う!
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戦闘面における釘崎野薔薇!
後半では戦闘面における釘崎の薔薇について触れていこう!
冒頭でも述べたように、彼女は藁人形と釘とトンカチで呪いを祓っていくタイプの地呪術師。
虎杖たちと出会った直後の廃墟では、毛むくじゃら&笑顔の呪いに対し、この戦い方で決定打を放っていた!
なんでも、彼女によって打ち込まれた釘には、彼女の呪力が流れ込む仕組みになっている様子!
以下のカットを確認する限り、呪いの一部と藁人形を連ねて突き刺すことによって、効果が発動するっぽいね!
呪術廻戦1巻より引用 戦闘面における釘崎野薔薇。呪いの一部と藁人形を連ねて突き刺すことによって、効果が発動するっぽい!
都会と田舎では呪いのレベルが違う…といわれていたものの、釘崎の攻撃力は十分に通用した様子。
彼女はやや立ち回りのほうに不安が残る感じだと思うので、あとはそっち方面を強化していくのが今後の課題になってくる感じだろうか。
しかしともあれ、現状のシナリオでは五条や七海に存在感を奪われている感じがするのは伏黒と同様。
このままではどんどん出番が減っていってしまいそうなので、今後は彼女がどのくらい成長していけるのかはひとつの焦点となってきそうな予感がする!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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