すごい攻撃力を持つ打撃、黒閃(こくせん)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
東堂とのやり取りのなかで、虎杖は確実に強くなってきている感じがするねー!
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黒閃(こくせん)の強さ考察、呪力を活かす強烈なる打撃!
黒閃に関してはまず、以下のカットから確認していきたい。
これは黒閃とは何か?といった部分について説明されたコマ。
黒閃とは「打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突させることで、攻撃力を通所の2.5乗にする」というもの。
この時点での説明としては、黒閃を狙って出せる術士は“存在しない”のだそうだ。
しかし今回の虎杖は、類まれなる集中力でそれを実現してみせた!
呪術廻戦48話より引用 「黒閃とは何か?」といった部分について説明された
虎杖は元々高い戦闘能力を持っていたわけだけど、黒閃を使えばさらに強くなるね!
48話では見事に発動させることができたわけだけど、まだ100%完璧にコントロールできる…ってわけじゃないはず。
黒閃の威力は相当に高いから、これからどんどん熟練度を上げていくことになるんだろうね!
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黒閃の威力は相当なもの!
で、実際に使用された黒閃の威力は以下のような感じ。
条件を満たした呪力の一撃は、黒い光を帯びて対象に襲いかかる!!
今回の48話での相手は特級呪霊の花御なわけだけど、確認するからにはダメージは十分かな?
2.5倍ではなく2.5乗…ってことでね、虎杖はそもそも攻撃力が高いから、倍率もさらに上がっていると思う!!
呪術廻戦48話より引用 使用された黒閃はこんな感じだった!
ヨダレを垂らしても気にしないほど凄まじい水準で保たれた集中力。
これまで色々なバトル漫画を読んできたけど、呪術廻戦のリアリティと表現の巧みさは抜群だと再確認させられる描写だったと思う。
厳密には今回の48話ではこの打撃が決定打になったか否かはまだ描かれてないのでアレなんだけど、来週あたりにはこの攻撃が充分な破壊力を持っていたであろうことが明かされることになってくるはずだ!
そもそも虎杖は攻撃力に優れたきゃらなので、その打撃が2.5乗になった時、どのくらいの最大火力を発揮するのか楽しみにしていきたいところだね!
呪術廻戦の世界観では特級呪霊の実力がケタ違いに高いことが判明しているので、黒閃の威力がどの程度なのかによって、虎杖の今後の立ち回りが大きく変わってくることになると思う。
そういった意味では、次回の49話は作品の方向性を決める大きな1話になってくるような気がするかな!!
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