どんどん(良い意味で)えらいこっちゃになってきている呪術廻戦!
今回は伏黒直哉だけでなく、乙骨まで到着して凄まじい顔ぶれになったね!
どうなるんだこれは本当、めっちゃ面白い!
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139話ネタバレ確定感想&考察、群雄割拠・大混戦![→140話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
虎杖の戦いぶりがかなりテクニカルになってきてる感じだよね!
張相もその成長ぶりを高く評価している様子、すごい!
これまではパワー重視だったけど、もう完全にそのパワーを自在にモノにしてきてるね!!
呪術廻戦139話より引用 張相もその成長ぶりを高く評価している様子、すごい!
で、ここで登場したのが前話で存在感を発揮した伏黒直哉。
相変わらず大胆不敵&自信満々な雰囲気がすごい!
特別一級術士ってことだから、とうぜん実力も伴ってるんだと思うけど!
呪術廻戦139話より引用 相変わらず大胆不敵&自信満々な雰囲気がすごい!
なにはともあれ好戦的な彼の様子。
恵を殺そうとしているわけだから虎杖からしたら敵認定確定となるだろうけど、乙骨が到着した今(後述)彼の動きがどうなるか気になるところだ!
この性格なら両方を同時に相手しようとしたりする可能性もあるかも?
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スピードvsパワーの構図!
で、今回ではすでに虎杖&張相との衝突も開始。
以下のカットではこの2人を相手にしてしっかりと翻弄してしまっている!
そしてよく考えたら、対人間同士の戦いとなると過剰なパワーには疑問が残るところもあって。
虎杖の攻撃力はたしかにすごいけど、防御のほうはどうなんだろうね?
仮に人間を倒すのに必要な攻撃力が100であると仮定した場合、虎杖が1000のパワーを持っているとしよう。
対して直哉はそれにだいぶ劣るとしても、200の攻撃力を持っていたとしたら。
この場合、虎杖のパワーである1000のうち900はムダってこおとになるんだよね。オーバーキル。
とすると圧倒的なスピード&殺傷に必要最低限の攻撃力を持つ直哉のほうが有利…みたいな展開もありえるかもしれない!
呪術廻戦139話より引用 圧倒的なスピード&殺傷に必要最低限の攻撃力を持つ直哉のほうが有利な場合も?
で、今回のラストでは乙骨優太が参戦、これも恐ろしい展開だよね。
ここ虎杖、直哉、乙骨の三つ巴の戦いになってるわけだけど、さてどうなるか。
今の現状では、直哉がどっちについてもおかしくない宙ぶらりんな状態こともできるんだけど、誰と共闘するかっていったら今のところ乙骨のほうと利害が一致してる。
乙骨&直哉のペアvs虎杖&張相のペアだった場合、どう考えてもこっちが不利。
むしろ乙骨vs直哉、虎杖、張相の3人でも厳しい可能性があるようにみえる。
さて、誰がどう動くかわからない大混戦、これからどう展開していくだろうね!
呪術廻戦139話より引用 乙骨優太、参戦!
何はともあれ、危険人物が出揃って第二ラウンド。
次回はちょっとした小競り合い&誰がどう動くかのヒントが描かれてくると思うので期待したいところだね!
来週の呪術廻戦140話も楽しみで仕方がない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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