今回も盛り上がった呪術廻戦。
142話の流れは前話に引き続き張相の本領が発揮されてきた感じだね!
何はともあれあの直哉を追い詰めているところがすごかった!
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142話ネタバレ確定感想&考察、、虎杖敗北か!→143話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここでは直哉の圧倒的なスピードに対ししっかりとついていく張相。
赤鱗躍動の力を眼に集めて、動体視力をアップさせている感じ。
こういうピンポイントなことが出来るのは大きな強みだね!
これが出来るなら、他の部位に集中したりもできそうだ!
呪術廻戦142話より引用 これが出来るなら、他の部位に集中したりもできそうだ!
張相との戦いの中で、直哉のほうも本気を出してきている様子。
直哉に関しては刃物を取り出して不意打ち的な一撃。
これは張相に直撃してしまったものの、当人は赤血操術なので止血も可能である様子。
呪術廻戦142話より引用 張相は赤血操術なので止血も可能である様子!
止血が出来るからといってダメージがなくなるわけではなく、痛みも同様に襲ってくるはず。
この時点で総ダメージ量の勝負では直哉のほうに分があるとみて間違いないだろう。
ちなみに直哉は戦いのベース“カウンター前提”で組み立てているとのこと。
カウンターは相手の動きに対応しないといけないから大変だけど、そのぶん破壊力が大きい特徴がある。
この辺りも直哉の厄介なところであるといえるだろう!
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必殺、超新星炸裂!
今回の中盤では張相による、超新星が炸裂することとなった。
150年もの長い間、己の術式と向き合い続けた結果たどりついた境地。
この技に関しては、さすがの直哉も対応しきれなかった点が注目ポイントとなってくるだろう!
呪術廻戦142話より引用 さすがの直哉も対応しきれなかった!
張相に関しては、直哉の袴(はかま)に染み付いた血を固定するなど、いわゆる“デバフ”のような攻撃を駆使したり、なかなか戦略的な戦い方を組み合わせていたのも印象的。
これらのコンビネーションでは張相が直哉を上回り、決定的な一撃を返したところで一区切りとなった。
で、この戦いにある意味で終止符を打ったのが以下…。
そう、乙骨は虎杖と戦っていたはずだけど…あっという間だったね…。
呪術廻戦142話より引用 乙骨は虎杖と戦っていたはずだけど…あっという間だったね…。!
前回のエピソードでは乙骨は躊躇なく虎杖を刺すところまで持っていった。
それ以降の流れは今回一切不明の状態だったけど、あれ以降逆転の流れになるはずもなく…虎杖はやられてしまったみたいだ。
さすがに主人公だからこれで死亡ってことはないと信じたいけど、さてシナリオはどう動いていくか。
また同時に、乙骨が直哉&張相を相手にどのように立ち回るかも注目ポイントとなってくるだろう。
少なくとも張相にはワンパン入れてたけど、この局面に合流してきたことで物語の主導権は彼に写ることになったわけだもんね。
以降、乙骨の振る舞いひとつで各キャラの運命が決まる流れになってきたと思うから、次回の143話ではその辺りに注目してページをめくっていきたいところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!