飛ぶ鳥落とす勢いの面白さを発揮している呪術廻戦。
今回はそんな呪術廻戦145話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回は乙骨の真意がついに明かされることになったね!
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143話ネタバレ確定感想&考察、乙骨の真意がついに![→144話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここは張相と直哉の戦いのワンシーンだけど、張相の攻撃がかなり効いてる感じだよね!
どちらかというと直哉のほうが格上のように見えてたけれども、この駆け引きは張相が勝利を収めたようにみえる。
当人の術式による純粋なダメージだけでなく、駆け引きが戦闘の勝敗に大きく関係してくるのが面白いところ!
呪術廻戦145話より引用 駆け引きが戦闘の勝敗に大きく関係してくるのが面白いところ!
そして今回の145話では、ここに乙骨が合流。
反転術式を使って彼を治癒する代わりに、口裏を合わせろという提案をした。
ここ虎杖も連れていたから、完全に小ピンチだと思っていたんだけど、ちょっとしたどんでん返しがあったね!
どこからどう見ても虎杖サイドが詰んでいたようにみえる流れだったけど、ここには乙骨の思惑が関係していたようだ…!
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乙骨による虎杖攻撃は演技だった様子!
乙骨によると、彼による虎杖攻撃は演技だった様子。
これが一番安心できるワンシーンだったように思えるかな!
リカちゃんに虎杖が抑えられたときはもう、一巻の終わりかと思ったけど、こういう背景があったとは!
なんと乙骨は、五条先生の頼みによって虎杖を守る側に立ってくれていたようだ!
呪術廻戦145話より引用 乙骨による虎杖攻撃は演技だった様子!
特級術師は通常の術師と比べて桁外れの実力を持つ者たち。
敵として登場したときは恐ろしくてたまらなかったけど、いざ味方であるとなるとこれほど心強いものはないよね!
また、五条先生が上記のように、あらかじめ虎杖をケアすべく立ち回っていてくれていたのも嬉しい部分だ!
あと、今回の大きなテーマはやはり以下の死滅回遊!
呪術廻戦145話より引用 死滅回遊は今回の大きなテーマ!
プレイヤー同士の命の奪い合い、死滅回遊。
術式剥奪をかけたこの戦いが以降どのように展開していくのか、期待していきたいところだ!
これに関しては津美紀も巻き込まれてしまっており、なんとかこの命の奪い合いに対抗し、うまく立ち回っていきたいところ。
ちなみにジャンプ作品ではこういったデスゲームのような雰囲気のあるイベントはかなり盛り上がると相場が決まっている。
ドラゴンボールにおける天下一武道会やセルゲーム、幽遊白書における暗黒武術会、ワンピースにおけるドレスローザ・コロシアムなど。
こういった大きなイベントを、呪術廻戦という現代のダーク・ファンタジーがどう描いていくのか…。
作品そのものを楽しんでいくのと同時に、他のジャンプ作品とも対比しつつ観察していきたいところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!