【呪術廻戦】151話ネタバレ確定感想&考察、真依の勝利確定![→152話]

禅院直哉と禅院真依の戦いが始まった呪術廻戦。

前回は丙との戦いで真依が圧勝したんだけど、当然ながら今回はより激しい展開となった。

以下、151話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

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151話ネタバレ確定感想&考察、真依の勝利確定![→152話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

ここではスピードに非常に長けた直哉の攻撃を、真依がしっかりさばいている様子。

345…と、数字を数えているのが印象的だね!

かつての真依ではこういう動きは出来なかっただろうから、相当なパワーアップだといえる!


呪術廻戦151話より引用 345…と、数字を数えているのが印象的だね!

で、これを数えていたのは直哉の術式について分析していたからのようだ。

以下のカットではすでに「24回だろ」と、確定的にその正体を見破ってるね!

早いだけではない違和感、それを頼りに見出した分析は非常に的確なものだった!


呪術廻戦151話より引用 違和感を頼りに見出した分析は非常に的確なものだった!

どのような能力でもそうだけど「相手にバレていない」というのは大きなアドバンテージ。

逆そのアドバンテージを失ってしまうことは、自分だけが一方的に丸裸にされてしまうのに近い意味を持つ。

能力をバレでも対応できなきゃいい…っていう考え方もあるにはあるんだけど、実力の差があまりない状態だと、そういうのは通用しないしね!

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不知火型の使用〜真希の勝利!

今回の真希が使用した不知火型は以下。

これは相撲の土俵入りで使われるやつで、少し前に大人気だった火ノ丸相撲でも登場したものだ。

真希は今回これで直哉の動きを食い止めようと試みたわけだね!

いちおうこの技そのものは不発に終わったんだけど、強力な技だろうから記憶しておきたい!


呪術廻戦151話より引用 不知火型を使用する真希

で、今回のラストは以下のカットにてフィニッシュ。

直哉に触れられた者もまた1秒に24回の動きを作らないといけないんだけど、真希はそれに見事成功。

これまで数字で動きを数えていたのが伏線になっていた感じだね!

しかしながら、触れられた瞬間にそれに対応できるというのは相当な判断力。

身体能力だけにとどまらず、判断力も極めて高いということがよくわかるね!


呪術廻戦151話より引用 身体能力だけにとどまらず、判断力も極めて高いということがよくわかるね!

ずっと高いヘイトを保ってきた直哉が撃破された今回の呪術廻戦151話。

ともあれ、直哉は(悪い性格ながら)良いキャラだと思うし、殴りで倒されたということはこれで作中からフェイドアウトということにはならないはず。

今回の戦いは一件落着であるのとともに、以降の活躍にも期待していきたいところだ!

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