今週も絶賛大盛りあがりの呪術廻戦。
しかし今回は休載の兼ね合いもあって、少し心配なところはあったよね。
以下、152話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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152話ネタバレ確定感想&考察、しばらく休載が心配![→153話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
前回のエピソードで真希にやられた禅院直哉の様子から描かれることとなった。
まだ生きていたんだね、ギリギリ。そしてその執念が怖い!
呪術廻戦152話より引用 まだ生きていたんだね、ギリギリ。そしてその執念が怖い!
ここ最近のエピソードは主に、禅院家のお家騒動が主体。
その中で激しい戦いが繰り広げられてきたんだけど、今回は最終的な収束をへと向かうことになった。
以下のカットでは真依の母が直哉を刺し、最後の幕引きとなった感じだね!
呪術廻戦152話より引用 真依の母が直哉を刺し、最後の幕引きとなった感じだね!
敗れてなお、執念を見せる狂犬のような禅院直哉。
対してなんともいえない絶望の色を浮かべる禅院真依の母。
数話前では扇なども命を落としているし、一気にこの一族に変化が訪れることとなった。
それにしても壮絶な幕切れだったね…!
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しばらく休載だけど、ゆっくり待つとしよう!
今回のエピソードによって、禅院家に不在だった丙6名&躯倶留隊21名が非業の死を遂げることになったという。
つまり、今回の流れだけでなく、そのあとも真依は動いた…ってことなんだね。
覚悟を決めた面持ちで執行人となった真依。全部を壊すという約束を果たした…ということになるのだろうか!
呪術廻戦152話より引用 覚悟を決めた面持ちで執行人となった真依
なお、今回の呪術廻戦に関しては、芥見先生が少しの休暇に入る…というのが知らされた回でもある。
話しによると、以前から編集部より「まとまった休載を取りませんか?」といった打診を受けていたようなんだけど、作品のスピード感を重視することから、その話を保留にしていたとのこと。
確かに、読者としては毎週呪術廻戦を楽しみにしていたのは確かだし、先生もきっとそれを理解して頑張ってくれていたのだと思う。
でも、週間連載っていうのは相当にタフな仕事のはずなんだよね。しかも世界中で大人気の週刊少年ジャンプの週刊連載。
あまり無理をしすぎて体調を崩してしまったらやはりよくないし、体調を崩しそうなら休載…というのは妥当な判断だと思う。
挨拶文には「一ヶ月ほどの休載」と書いていたけど、個人的にはそこにこだわらず、必要なだけ休んでほしい気がする(文章を読むかぎり、無理しちゃいそうなタイプなので)かな!
いずれにしても万全な状態で、作者も健康で幸せな感じで続けられるのを読者も望んでいて。
いい感じでリフレッシュしてくれることを願いつつ、芥見先生の戻りを待ちたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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