今週も白熱の展開だった呪術廻戦。
秤と綺羅羅をいかに動かすかに注目が集まっていたんだけど、緊迫の展開も一段落だね!
以下、157話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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157話ネタバレ確定感想&考察、熱で動かせ![→158話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
綺羅羅に対して圧倒的に有利な状況をつくるのに成功した伏黒だけど、拘束をといて頭を下げることに。
伏黒はとても狡猾で冷静なタイプではあるけれども、同時に礼儀もわきまえてて好感が持てるね!
これには流石の綺羅羅も頷(うなず)くしかなかったみたいだ。
呪術廻戦157話より引用 これには流石の綺羅羅も頷(うなず)くしかなかったみたい!
次にチェックしたいのは以下のカット。
こっちでは秤と虎杖もバトってる感じだね!
といっても虎杖のほうは殴り返さずに立ち上がり、話を聞いてもらえるように頼み続けてたのが印象的だった!
呪術廻戦157話より引用 虎杖のほうは殴り返さずに立ち上がり、話を聞いてもらえるように頼み続けてたのが印象的だった!
秤の殴りはかなり痛そうだったし、呪力がそもそもザラザラしていてダメージも大きいっぽい感じ。
そんな秤の渾身の一撃を喰らいつづけて立ち上がってる感じだからね、虎杖も根性見せてて良き!
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秤を動かした熱の種類は?
次似チェックしたいのは以下のカット。
虎杖は「自分は部品にすぎない」と語ったけど、これもまた通常の意味とはまた違う感じがして深いね!
一般的にこういう表現は“社会の歯車”みたいなときに使われることが多いけど、この虎杖は雰囲気がまた違って。
むしろ自分から“歯車の役割をまっとうしようとしている感じ”がするのが強い!!
呪術廻戦157話より引用 秤を動かした熱の種類は?
全て、ものごとの価値を決めるのは“主観”であるという。
歯車、パーツといういかにもつまらなそうなポジションに対しても、自分がどのように関わっていくかによって解釈が変わってくる…ということだろう!
虎杖はかなり積極的にその役割を果たそうとしていたから、その熱が秤を動かしたみたい!
呪術廻戦157話より引用 虎杖のの熱が秤を動かしたみたい!
これら一連の流れをへて、ついに秤は虎杖に協力する展開へと向かっていきそうな感じ。
まだまだこれから盛り上がっていくのは間違いないけれども、早くも熱い展開になってきたよね!
ともあれ取引ってことは何らかの条件を出してくると考えられるし、その辺りも踏まえて以降の展開を楽しみにしていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!