今回も白熱の展開だった呪術廻戦。
以下、165話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
日車のすごい才覚も踏まえつつ以降の展開を追っていきたい!
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165話ネタバレ確定感想&考察、日車の才覚すごい![→166話]
今回明かされた日車の才覚はかなりのもの。
彼は現在36才。岩手弁護士会に所属しているのだそうだ。
さらに難関大学の入試や司法試験などの難関をストレートで突破してしまうほどの実力の持ち主。
知識・知力面においてかなりの才能を持っている人物であることが明かされている!
しかし、それに勝るほど呪力のポテンシャルは高かったようだ。
以下、ジャッジマンについても語られている!
呪術廻戦165話より引用 ジャッジマンについての説明!
ジャッジマンは領域がデフォルトで備わっている術式ということで比較的特殊。
そしてこれを分析・解明することで、結界術の基礎までをもマスターしてしまったのだという。
高いIQを活かしてどんどん解明していってしまうのがすごい!
で、次にチェックしたいのは以下のカット。
ここでは日車が虎杖の特徴を分析してる感じ。そのポテンシャルに驚愕している!
呪術廻戦165話より引用 日車が虎杖のポテンシャルに驚愕している!
呪力というよりは、生来の肉体として強力という判断に至った日車。
これでここまで戦えてるということで、超警戒態勢に入っている点に注目だね!
つまりここ、虎杖が呪力を寝れるようになったら(日車では)勝てない率がかなり高い…ってことになりそう!
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第二ラウンドに持ち込んだ虎杖!
で、シナリオ中盤では虎杖が第二ラウンドに持ち込むことに成功。
これが成立してうまく無罪を勝ち取れば呪力が練れるようになる…みたいな感じだろうか。
ちなみにここ、日車は“裁く側”に立っているので、もしやりとりで負けてもマイナスがなさそうな点が少し厄介。
後手を引いてしまった虎杖が、いかにしてその不利を挽回するか…といった展開が主体だね!
呪術廻戦165話より引用 第二審に持ち込んだ虎杖!
しかし今回のラストでは虎杖が死刑を言い渡される展開へと派生した。
ジャッジマンが提示した内容は以下。
「虎杖は2018年10月31日、渋谷にて大量殺人を犯した疑いがある」
これに対して虎杖は“嘘でも否定でもない”と事実を認めた。
これによって、没収&死刑を受けたわけだけど、ここからどうひっくり返すのだろうか…!
呪術廻戦165話より引用 没収&死刑を受けたわけだけど、ここからどうひっくり返すのだろうか…!
裁判の形式をとっているということは、おそらくは死刑執行までは“執行猶予”があるのかな?正直に認めてるし。
2回まで裁判のやり直しが認められてるってことだから、死刑執行の前に最後の裁判を行い、そこで全てをひっくり返すのが狙いだろうか…?
いずれにしても今回のラストはかなり危険な締めくくりとなってしまったため、3回めの裁判に持ち込むまでの間には相当な猛攻が予想されそうな感じ。
次回の呪術廻戦は今回以上に白熱の展開になってきそうだね〜、めっちゃ楽しみ!!
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