黒沐死と乙骨の戦いが勃発した呪術廻戦。
今回は以下、175話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい。
いやー、強いね乙骨、早くも白熱する戦いだった!
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175話ネタバレ確定感想&考察、黒沐死撃破![→176話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここでは黒沐死とすれ違いざまに一閃を入れている感じだけど、その斬撃はじつに見事。
しっかり腕をぶっ飛ばしてるし、前話ラストで盛り上がった「欄生刀」も吹っとばしてる感じ。
もう少し詳しく取り上げられるんじゃないかと思ってはいたんだけど、なんか一瞬で吹っ飛んでいった感じ。
もしかしたらこの欄生刀、このあとピックアップされるのかな?
呪術廻戦175話より引用 もしかしたらこの欄生刀、このあとピックアップされるのかな?
いずれにしてもこのカットを見る限り、身体能力で乙骨が劣勢になるような要素は見受けられない。
そういった意味では(相手は人間サイズのゴキブリ)乙骨のポテンシャルの高さがいかにすごいかが伝わってくるシーンでもあるかもしれないね!
で、次に見ていきたいのは以下なんだけど、そう。
乙骨はこの時点でまだ「反転術式を温存しておきたい」と判断しているんだよね。これは注目ポイント!
呪術廻戦175話より引用 「反転術式を温存しておきたい」と考えている!
反転術式を使えば黒沐死を撃破しやすいことはわかってるんだけど、それをやらない理由。
それは周りの術師に「能力を見せたくない」ということからみたいだ。
呪術廻戦は能力の強弱もさることながら、心理戦もや駆け引きも大事になってくる作品スタイル。
やはり自分の能力が相手に知られてしまうというのはマイナスになるし、そこに神経質になるのはリアリティがあっていいよね!
さらにいうと、この状況でなお“温存”という行為が選択肢にはいることがすごい!余裕がある!
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驚異のマウストゥマウスと精神性!
で、今回の175話では黒沐死に追い詰められることによって、結局反転術式を使って迎撃する展開となった。
しかしともあれこの流れが強烈で「マウストゥマウスで生のエネルギーを黒沐死の頭部に流し込む」
という荒業が炸裂。
相手がゴキブリってことを考慮すると、いよいよオエってなるような戦い方なんだけど、これを平然とやってのけるのがとてもすごいところだ。
術師として場数を踏んでいるばかりではなく、ちょっとぶっ飛んだところすらあるんだろうねきっと!
で、ここで一気に形成は固まり乙骨勝利の展開に。
呪術廻戦175話より引用 一気に形成は固まり乙骨勝利の展開に!
上記カットでは5Pが乙骨に追加された感じ、
ポイントが移動したのもめでたいし、戦況有利になったのもめでたいけど…。これがはたしてプラスに働くのか。
今回のエピソードにて結局、石流(リーゼント)と烏鷺(女)の2人に反転術式が使えることもバレてしまったし。
これらの点を総合して考慮しつつ、以降の乙骨の行動を追っていきたいところだね!
もしかしたらどっちか仲間になったりするかもしれなし、そこも楽しみにしていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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