【呪術廻戦】182話ネタバレ確定感想&考察、G線杖vs坐殺博徒![→183話]

今週も盛り上がった呪術廻戦。

今回は以下、182話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

互いに技の披露があって、盛り上がる1話となったね!

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182話ネタバレ確定感想&考察、G線杖vs坐殺博徒![→183話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

こちらは戦う漫画家シャルル・ベルナールの武器だね!

これはG線上のアリア(バッハの曲)をモチーフにしてる感じ。

漫画家らしく、Gペンの形をした武器なんだね、なるほどw


呪術廻戦182話より引用 漫画家らしく、Gペンの形をした武器なんだね、なるほどw

で、この武器を使うことによって得られた作中の効果は以下。

ここでは「ページのコマの左下を周辺視野で確認するように」すこし先の未来が見えるとのこと。

周辺視野的な表現だから、きっとハッキリクッキリ見えるわけではないんだろう。

でも、ワンピースのカタクリとかも使ってたやつと同様で強烈そうな能力だね!


呪術廻戦182話より引用 ワンピースのカタクリとかも使ってたやつと同様で強烈そうな能力だね!

いわく、約1秒先の未来を見ることが出来るのだという。

普通の感覚では「たった1秒」なんだけど、1秒を争う戦いになることも多いからね呪術廻戦は。

そういった意味ではこの能力は効果絶大かもしれないね、きっと!

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陽キャvs陰キャの戦い!

今回の衝突は、いわば>陽キャvs陰キャの戦いといった感じ。

シャルルが「絶望」と感じることを、秤は「暇」と解釈したり、秤とシャルルの性格の違いがよく出ていたと思う!

秤はとにかく陰キャが嫌い…って感じなのかな?このぶつかりあいを見ると!

でも以下の発言は理解できる、バトワン陰キャだからw


呪術廻戦182話より引用 秤はとにかく陰キャが嫌い…って感じなのかな?

バトワンは陰キャ寄りの性格をしているから、陽キャの考え方はよくわからない。

でも、自分の悪いところを指摘されたら、あれこれ理屈をこねたくなるのは陰キャの特長な気がする。

対して陽キャはゴメンと謝って、次から同じことをしないようにカラっと笑ってる感じ。

陰キャから陽キャに対して「反省してんのかよコイツ」と感じることもあるけど、きっと陽キャから陰キャに対しては「ウジウジ考えても仕方ねーだろ」って思ってる気がするかも。

そういった意味ではこの2人は対立すべくして対立してる気もするかな!

で、今回のラストは以下、秤の領域展開“坐殺博徒”が発動!

これはきっとかなり強いはず!


呪術廻戦182話より引用 秤の領域展開、坐殺博徒が発動!

秤は“ノッてるときは乙骨より強い”という評価もあるくらいのキャラ。

実際のところはどうかわからないけど、ここ“博徒”っていくフレーズが意味を持つのかもね!

運が味方しまくってるときは乙骨ですら敵わない…みたいなのがあるのかも。

いずれにしてもかなり激しいぶつかりあいが起こって盛り上がった今回の182話。

来週の展開も楽しみで仕方ないね!

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