今週も面白かった呪術廻戦。
以下、198話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回は急転直下、直哉との戦いが決着する展開となったね!
【スポンサーリンク】
198話ネタバレ確定感想&考察、領域展開・時胞月宮殿(じほうげっきゅうでん)![→199話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
今回は直哉が領域展開、時胞月宮殿を発動。
いろいろな領域展開があるけれども、これはかなり強力な効果であるといえるんじゃないかな、強能力というか!
呪術廻戦198話より引用 直哉が領域展開、時胞月宮殿を発動!
能力としては「直哉とおなじ動き方をしないと止まってしまう」というもの。
で、これが謎爺とカッパに炸裂してた感じ。
ここ2人は対応できてなかったんだけど、この領域内では“術式対象が細かくなる”ということで、細胞ひとつひとつが対象となる。
つまりこれ、回避不能の無敵技…って感じなんじゃないかな、分類としては。
呪術廻戦198話より引用 回避不能の無敵技…って感じなんじゃないかな、分類としては!
実際に上記カットでは一方的に直哉勝ち確になってしまったし、術式の強さがモノをいっているのがわかるよね。
むしろこの領域展開さえあれば、他の能力はすべてオマケに近いとすら思えてくるところだ!
【スポンサーリンク】
真希の覚醒、直哉を上回る強化!
しかしながら今回のエピソードでは、真希がさらにその上を行ってみせた。
謎爺とカッパをはるかに上回った直哉を無効化した真希の実力。
これは二段階にインフレが起きたかのような圧倒的な勝利だったね!
まぁ実際には真希は直哉を上回ったというか“無効化した”って感じだから、強化というよりは打ち消しに近いけどね!
呪術廻戦198話より引用 真希の覚醒、直哉を上回る強化!
しかしともあれ、能力の無効化というのはかなり強力なスキル。
強いだけでなく戦略性もあるから、バトルの面でもかなり幅がでてくる感じなんじゃないだろうか。
相手に感知されにくくなる特性はまるで忍者のような感じだし、これはさらに真希の人気が爆発しそうだよね!
で、ラストは以下のカットでフィニッシュ!
呪術廻戦198話より引用 禪院甚爾に並ぶ鬼神の爆誕!かっこいいね!
禪院甚爾(ぜんいんとうじ)に並ぶ鬼神と比喩された真希の存在。
これが誰かの見解ではなく“解説欄”で語られたということはその実力は文字通りのものになってくるだろうし、以降のバトルへの期待がさらに高まってくるところ!
来週の呪術廻戦も楽しみにしていきたいところだね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!