さて今週も超絶盛り上がった呪術廻戦。
今回はアメリカとゲトースグル(羂索)のやりとりが描かれることになって盛り上がったよね!
ということで以下、本編201話の展開を考えていきたい!
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201話ネタバレ確定感想&考察、アメリカvsスグル・ゲトー![→202話]
今回の見所は以下、戦いよりも交渉シーンが面白かったんだよね。
というのも、芥見先生の観察するアメリカ観みたいなのが描かれて興味深かった感じ。
バトワン的に完全に一致するものもあれば、合わないものもあって。
しかし内容としては納得できるものばかりではあった感じで。
と、まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
こちらのシーンではアメリカ側が日本をどう扱おうとしているのか?みたいな見解が絵が帰れている!
呪術廻戦201話より引用 このひとの言うことも理解出来る!
ここ、賛否両論はあるかもしれないけど、アメリカは“日本人の拉致”を“日本人の保護”と言い換えて、解釈変更をしようとしているようだ。
しかしともあれ、当然ながらこの“保護”と“拉致”は表裏一体ではあるんだよね。
実際に、今回のゲトーの提案を断れば、同じ話が中国やロシアにいくんでしょ?
アメリカは日本の同盟国であり友好的な関係ではあるから、もし日本と友好的ではない国に先を越されたらそれは悲惨な結果を招く。
この人物のいうことも一理ある、と思ったかな!
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軍曹みたいな人もいい味出してた!
次にチェックしたいのは以下のカット。
ここでは軍曹みたいな人が出てきていい味を出していた。
「日本は車とアニメを作っとけばいい」と、なかなかの暴言w
日本には米や料理もあるんだぞ、こいつめ!
環境資源に関してもめっちゃすごいし、神道を含め世界一長い歴史がある国のひとつなんだからなー!もう!
アメリカもアメリカで超良いんだけど、日本も良い国だからこういう言い方はイクナイ!
呪術廻戦201話より引用 このひとはちょっと差別的!
しかしともあれ、今回のラストではゲトーが呪力を使ってデモンストレーションも起こした感じ。
このデモンストレーションでは完全にアメリカを圧倒して、その実力を示してみせた。
まぁーゲトーはとんでもなく強いからね、こうなるのも納得といえば納得。
しかしともあれ、ゲトーの術式を見てると色々と考えさせられるところもある感じ。
呪術師は日本人だけ…みたいに言ってたけど、インド人とかも術式使えてもおかしくないように感じたのはバトワンだけだろうか?
で、だとしたらアメリカや中国でも呪術が解明されたら使える人が出てきたりしてさ。
海外の術式も見てみたいけど、さてどうなるだろうね!
いずれにしても、呪術師の研究がアメリカに許されれば、アメリカは日本と並んで「呪術先進国」になるのかもしれないね!
そのあたりも交えて考えていくと、呪術廻戦はこれからどんどんおもしろくなる新しい扉を開いたようにも思えたかな!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!