さて、今週も白熱した呪術廻戦。
今回は羂索と張相の戦いだったけど、やばかったねこれ…。
張相はかなり好きなんだけど、生き残れるかどうかも怪しくなってきたね…。
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203話ネタバレ確定感想&考察、こりゃ張相やばい…![→204話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
彼の主張としては、虎杖が「呪いの連鎖」を生み出す存在であると。
新時代の台風の目でもある、と主張していた。
しかし以下、張相の主張としては羂索のほうこそが諸悪の根源であるとのこと。
そう、ここは主張と主張がぶつかりあう、本当に面白いところだよね!
呪術廻戦203話より引用 ここは主張と主張がぶつかりあう、本当に面白いところだよね!
つまりどういうことかというと、羂索からすると虎杖は「追いかけてくる新時代」であり、同時に「自分の時代を脅かす者」ってことになる。
No1とNo2がぶつかったときは必ず大きな衝突が起こるわけだけど、このぶつかり合いはまさにそういった類のものだね!
しかしながら、実力においてはやはり羂索が圧倒的。
シナリオ中盤では張相が完璧にリードを奪われてしまったね…。
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張相のピンチ…さてどうなる?
シナリオ中盤では以下、張相のピンチが訪れることになった。
羂索強すぎるんだよね、さすがは五条と並ぶ特級術師。
一級術師との差がいかに大きいものであるかがよくわかる。
ちなみにいわく、特級術師の定義とは「単独で国家転覆が可能であること」なのだそうだ…。
これはさすがに普通には勝てそうにない…。
呪術廻戦203話より引用 張相が完璧にリードを奪われてしまったね…。
で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ。
張相としては完全に不利な状態になんだけど、どうやってこの苦境を切り抜けるかが焦点。
以下のカットでは最後の力を振り絞ってる感じがするよね。
これ、確率はそこまで高くないものの、ちょっとした死亡フラグのように見えてしまうのはバトワンだけだろうか!!
呪術廻戦203話より引用 張相のピンチ…さてどうなる?
と、いずれにしてもパワーバランス的に圧倒的に不利な張相。
敵さんサイドが五条を封印したように、それこそ羂索を封印するとかそういう考えでいかないと、これは被害が広がるだけやぞ…。
張相としては相手に領域を使わせたいようだけど、それもうまくいくかどうか怪しいし…。
いずれにしても危険な状況が続く呪術廻戦。
来週はいちおう反撃のターンになると思うから、いかなる手段で対抗していくのか楽しみにしていきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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