今週もバトルが盛り上がった呪術廻戦。
以下、204話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
圧倒的劣勢が続く中、張相がかなり頑張って存在感を見せてくれたね!
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204話ネタバレ確定感想&考察、九十九由基参戦![→206話]
かなりシリアスな展開の中、まずは以下のカットから触れていきたい。
そう、張相に関していえば以下「兄弟との絆」が心の支えになってるんだよね。
虎杖に関してもすっかり馴染んできた感じだし、なんかホンワカして笑ってしまったw
これは張相ならではの独特の空気感だよね!
呪術廻戦204話より引用 これは張相ならではの独特の空気感だよね!
相手は羂索とということで、力の差は前話の展開にて提示された通り。
特級術士は単独で国家転覆ができるレベルであるということから、張相が勝てる相手でないことは明らかだ。
しかし果敢に挑んでいく張相の姿。
序盤は穿血の一本槍な感じだったけど、わりと前線していたように見えたかな!
呪術廻戦204話より引用 序盤は穿血の一本槍な感じだったけど、わりと前線していたように見えたかな!
上記カットでは羂索が穿血をきれいに回避している。
「穿血は初速がトップスピード」ということだから、それを理解したうえでの回避だったね!
ちなみに「初速がトップスピード」ということは「遠くに飛ばすにつれてスピードが落ちる」ことが予想される。
この速度差をコントロールできるようになれば、張相は一段階強くなるかもしれないね!
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近距離に持ち込む場面も!
またシナリオ中盤では近距離に持ち込む場面もあった。
どっからどうみても顔面ぐちゃぐちゃになってたんだけど、それでも張相にはまるで効いてなかった様子。
ここにもまた、両者の実力の差が現れてた気がするよね。
同じことを張相がやられてたら死んでただろうし。
呪術廻戦204話より引用 近距離に持ち込む場面も!
で、今回のラストでは特級呪術師の九十九由基が参戦!
これはかなり心強いところだったよね!
張相より上のランクだし、羂索と同じ特級術士だし!
ちなみに登場シーンのセリフが個人的にちょっと面白かったかなw(後述)
呪術廻戦204話より引用 登場シーンのセリフが個人的にちょっと面白かったかなw(後述)
「私は一人っ子だけどさぁ、最高だぜお兄ちゃん」
このセリフからはなんとなく「私は兄弟扱いしないでねw」みたいなノリを感じるんだよねw
しかしながら、兄として頑張ってる姿は褒めてあげたい、みたいな。
人間味と人間模様、その両方が感じられるワンシーンだったかな!
いずれにしても、次回は九十九由基が何かしらのアプローチを行うはず。
来週の展開をおおいに楽しみにしていきたいところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!