【呪術廻戦】207話ネタバレ確定感想&考察、九十九致命傷![→208話]

かなり激しい展開となった今回の呪術廻戦。

いやー、やはり羂索とてつもないな本当に…。

ということで以下、207話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

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207話ネタバレ確定感想&考察、九十九致命傷![→208話]

今回の入り口は少しさかのぼって以下のカットから。

ここではちょっとした作戦会議の様子が描かれている。

この時点ですでに張相は囮的な役割を演じることを確信していたといえるだろう。

覚悟を決めてるよね、お兄ちゃん。


呪術廻戦207話より引用 この時点ですでに張相は囮的な役割を演じることを確信していたといえるだろう!

で、実際のバトルでは以下、しっかり穿血を狙い撃ち!

しかも、この攻撃に対して張相はかなり無理な回避の仕方をしている!

頭蓋の上半分がグルングルンいっちゃってるもんね、追い詰められてるねこれは!


呪術廻戦207話より引用 張相はかなり無理な回避の仕方をしている!

戦いの中で状況は刻一刻と変わるものの、上記のカットはおそらく過去一張相が追い詰められたシーンのひとつだといえるだろう。

体の動きとしてはしっかり動けているけどね、ピンチを自覚しているからこそ、このような激しい回避手段を採用した。

そもそも2対1で戦ってるってのもあるけど、この時点では押してる感じがしたね!

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術式の回復を許してしまう…!

しかしながら、中後半では以下の通り術式の回復を許してしまった。

それに対して張相はすでに満身創痍。

いやー、これはそうとう厳しい展開だよね。

張相はどう動くのが正解だったのか、それとも正解なんて存在しなかったのか…。


呪術廻戦207話より引用 術式の回復を許してしまう…!

さらに、今回はここから九十九が畳み掛け、そのうえでカウンターをもらうことに。

以下のカットでは極小のうずまきを腹部に食らってしまうことになってしまった!

いやこれダメでしょ内蔵いっちゃってる気がする!

呪力の概念がふんだんに使われるバトルだから忘れがちだけど、呪力のガードを抜けてしまえば一応体は生身だからね。

呪霊とかだと特殊な回復能力を持ってたりするケースもあるだろうし、反転術式をつかってどうのこうの…みたいなやり方はあると思うけど、いま現状、九十九由基のお腹はやばいことになってるんだって!

これ、当人オエ…ってなるやつ!!


呪術廻戦207話より引用 これ、当人オエ…ってなるやつ!!

完全に押していたはずの戦いだったのに、これで形勢は逆転したかのように見える。

しかしながら、一応背後にはまだ天元が動いてくれてもいるはずなんだよね。

ここから再逆転の鍵を握ってくる可能性あるとすれば、最初にしていた作戦会議がうまく実を結ぶほかないだろうし、そこでは天元の動きが重要になってくるはず。

いずれにしても最大の山場を迎えた今回の戦い。

次回の208話を楽しみにしていきたい!!

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