【呪術廻戦】208話ネタバレ確定感想&考察、天元・九十九由基…敗北か![→209話]

今週のジャンプでもっとも強烈な驚きを与えられたのはやはり呪術廻戦。

今回は以下、209話を読んでのバトワンなりにの感想&考察を示していきたい!

おいおいこれ羂索のひとり勝ちになっちゃうのか…?そうなのか…?

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208話ネタバレ確定感想&考察、天元・九十九由基…敗北か![→209話]

まず前半は以下のカット周辺の流れから。

これはね、張相が兄弟のことを思ってあれこれ改装するシーンでもあって、ややホッコリの流れ。

バーのような場所で(バーテンが天元w)由基となかよく話ながら心を打ち明けていたw


呪術廻戦208話より引用 バーのような場所で(バーテンが天元w)由基となかよく話ながら心を打ち明けていたw

呪霊としてこの世に生を受けた張相と、その兄弟。

張相はどっからどうみても人間なんだけど、九相図の一番が受肉して生まれた経緯を持っている。

で、今回のやりとりでは九相図兄弟(張相・壊相・血塗)が呪霊として生きる道を選んだことにやや後悔の意思を見せていた。

虎杖も含めて4人で人間として生きていくべきだったんだと。


呪術廻戦208話より引用 虎杖も含めて4人で人間として生きていくべきだったんだと…うーんw

ここ、ちょっと感動的に描かれてはいたんだけど、まぁちょっとしたギャグみたいなところだよね。

壊相に関しては人間っぽさあるからまだ納得できるんだけど、血塗は人間として生きてくのはちょっと無理w

まぁ、人して苦しみながらも、まぁうまいこと折り合いをつける道を…ってことなんだと思うけど、その時の張相は、その時「最善」だと思う選択をしたわけだしね。

罪はないよきっと!

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天元・九十九由基…敗北か!

で、そんなホンワカほっこりの前半戦を挟んだのちに急転直下の後半戦。

後半ではまず、由基がブラックホールを発動。

これにて羂索の度肝を抜くことになった。

なんだけど、結果的にこれは通用しなかったんだよね…。


呪術廻戦208話より引用 結果的にこれは通用しなかったんだよね…。

由基の使用したブラックホールを回避したことで羂索の勝ちが確定、由基もおそらくはブラックホールの中にいる…ってことなんだろう。

さすがにブラックホールの中で生きている想像はつかないけど、一縷の望みをかけてここは“生死不明”と表現しておきたいところだ。

で、ラストは以下のカット。天元…。


呪術廻戦208話より引用 天元…。だめだった…。

かなり激しかったこの戦いは、羂索の勝利にて決着することとなった。

しかも天元もこの状態だしね、本当にどうすんだコレ状態になってきたと思う。

五条も封印されてるし、特級術師がまたいなくなってしまった…。

これ虎杖(宿難)がうまいこと羂索を倒すしかないんだろうけど、実力は羂索のほうが上な気がする。

さて、これからどうなるかな、ちょっと光が見えない中。以降の展開に活路を見出したい…!

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