今週も激しかった呪術廻戦。
以下、210話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
呪霊たちとの戦いがなかなかグロテスクで、内容もともあれ今回は“魅せる展開”って感じだったね!
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210話ネタバレ確定感想&考察、ソルジャーたちとの戦い一件落着![→211話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これなー、子供たちが向き合うには気持ち悪すぎるし、来栖の過去に影響してるのは間違いなさそうだよね。
彼女のバックグラウンドに影響してくる描写なんだけど、今のところは細切れで維ぐのが難しい感じ。
なんだけど、のちのちどこかで繋がってくるものかもしれないから記憶にはとどめておきたい。
呪術廻戦210話より引用 のちのちどこかで繋がってくるものかもしれないから記憶にはとどめておきたい!
次にチェックしたいのは以下のカット。
前話では兵士たちとバトってた感じだけど、今回は制圧が完了している。
まぁこれは順当だと思うけど、やはり力量差が出たねー!
呪術廻戦210話より引用 前話では兵士たちとバトってた感じだけど、今回は制圧が完了している!
で、これによって虎杖や伏黒は軍人が参入してきた理由を認識。
ここまでで重要なポイントはこれくらいだよね。
虎杖・伏黒サイドとしては後手にはなっているものの、この情報を手がかりに読みを勧めていくことができるわけだね!
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突き刺す呪霊のグロテスクさ!
次にみていきたいのは以下のカット。
これは後半なんだけど、黒人の兵士が呪霊に捕まってしまっているね。
今回に関していうと以下のカットがかなり見どころで、とてもグロテスクだったと思う。
この黒人男性は軍人として戦い、名誉ある死を迎えるなら…と覚悟をきめていたんだろう。
でも、以下のように呪霊に蹂躙されるのはさすがに想定していなかったはずだ。
今回は進撃の巨人で食われる直前のような、無慈悲な恐ろしさがあったかな…!
呪術廻戦210話より引用 突き刺す呪霊のグロテスクさ!
で、ラストにチェックしたいのは以下のカット。
来栖がきてくれて黒人男性を助けてくれたシーンだけど、これはミケランジェロの「アダムの創造」のオマージュだね!
これは遊び心を感じさせるワンシーンだったかな!
呪術廻戦210話より引用 これは遊び心を感じさせるワンシーンだったかな!
と、今回はシナリオ的に大きな動きはなかったんだけど、ポイントポイントで面白いシーンがあった感じ。
箸休めの役割もあってリラックスした展開だったけど、次回は激しくなってくるはず。
以降の展開も楽しみにしていきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!