かなりグロテスクな展開からスタートした呪術廻戦214話。
これ、来栖華の静音危うくなってきたぞ…。
ということで以下、本編について感想&考察を入れていきたい…!
【スポンサーリンク】
214話ネタバレ確定感想&考察、これ来栖死亡か…![→215話]
伏黒に想いを告げる直前だった来栖華。
なんだけど、前話のラストでは完全に宿難に欺かれていた様子…。
以下のカット見てよ、これ。この時点でもう致命傷だよね?
このカットでは翼をもがれてたけど、流れで腕も肘から先を持っていかれてたし…痛々しい。
呪術廻戦214話より引用 腕も肘から先を持っていかれてたし…痛々しい。
しかもさ、それだけじゃなく以下のカット。
ここでは「グチャ」の描写まで補足されている。
これは言語化すると「抵抗することも出来ず力なく落下して、そのまま地面に叩きつけられ潰れましたよ」みたいな意味を持つワンシーンだよね。
これはきっつい…。
呪術廻戦214話より引用 「抵抗することも出来ず力なく落下して、そのまま地面に叩きつけられ潰れましたよ」みたいな意味を持つワンシーン
ここから反転術式などでうまく回復しないときっとそのまま死んでしまうはず。
しかし力なく落下してしまったことから、彼女はすでに自分の意思で自分の体を動かすことが困難なはずだ。
ということは、何者かが彼女を治療してくれる…みたいな展開出ない限り望みは薄そうな予感が満載。
現時点で動けるメンバーって限られているし…彼女はこのまま退場となってしまうのだろうか?
【スポンサーリンク】
虎杖と宿難の衝突!
で、シナリオ中盤では虎杖と宿難の衝突も描かれることに。
伏黒の体に受肉してるから、正直いって虎杖も殴りにくいよね?
黒閃みたいなことやって大ダメージを与えたとしても、受けたダメージは伏黒の体に入る…ってことになるわけだから。
いわば、友達の体を人質に取られた状態ともいえる。
呪術廻戦214話より引用 虎杖と宿難の衝突!
今回の呪術廻戦はセリフ少なめのバトル多め。
そのぶんかなり躍動感のある激しい展開となった。
以下のカットでは虎杖による殴りがしっかりとヒット。
ここ、注目すべきなのはどっちかというと下のコマで、宿難の内側から“伏黒が抵抗している”のが面白い点だよね!
呪術廻戦214話より引用 内側から伏黒が抵抗している!
今のところ伏黒と宿難の対話シーンはない。
しかし、これまでの展開から察するに、おそらく次とか次の次くらいで伏黒と宿難の対話が描かれてくることだろう。
そのときにこの2人がどのようなやり取りを交わすかが注目だよね!
伏黒的に「そのまま虎杖の体に帰れ!」っていうのもなんか違うような気がするし、この2人の間でなにか契約でもされるのかな?
いずれにしてもいきなり最上級の緊迫感が訪れたこの戦い。
以降の展開からも目が離せないね!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!