非常におぞましい浴がスタートしそうな呪術廻戦最新話。
今回は以下、呪術廻戦216話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
状況としては一段落なんだけど、虎杖サイドから見たら圧倒的敗北って感じで気が気じゃないよね…。
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216話ネタバレ確定感想&考察、浴のスタート…![→217話]
まず最初に触れていきたいのは以下のカット。
羂索の狙いが「天元と人間の超重複同化」ということで一旦整理された。
これは死滅回遊が終了しないと実行できないのだという。
ただ、死滅回遊が終わらないゲームという側面を持っているため、これをどう成し遂げるかはひとつの注目ポイントだね!
呪術廻戦216話より引用 「天元と人間の超重複同化」は死滅回遊が終了しないと実行できないのだという
なお、羂索は浴にも興味を持っていた様子。
以下のカットでは浴について説明されている。
いわく、この儀式は本来「家宝である器物を呪具にする」という目的で行われるそう。
しかし今回はそれを呪霊で再現すべく動いているようだ。
反応からするに、これはおそらく“通常とは異なる、新たな試み”といったところだろう!
呪術廻戦216話より引用 これはおそらく“通常とは異なる、新たな試み”といったところだろう!
宿難いわく、これを行うことによって魔に近付くとのこと。
伏黒恵の魂をより深くに沈めるために…ということなので、まぁいわゆる闇落ち”の狙いなんだろうね。
前話では伏黒に抵抗されて呪力の出力が不安定だったけど、そういうマイナスを減らす意味もあるのだろう。
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津美紀にもかなりの危険が及ぶ!
なお、宿難は津美紀を破壊することを第一の目的にしている様子。
これもとても卑劣なやり方ではあるけれども、ゆえに効果的って感じだよね。
それにしてもやり口がえげつない…!
呪術廻戦216話より引用 津美紀にもかなりの危険が及ぶ!
ちなみにシナリオ中盤では宿難と羂索が親しげにしていたのも恐ろしいところ。
というかね、現時点の状況を見ると圧倒的にこっち不利なんだよね。どんどん追い詰められてる。
五条は封印され、天元と九十九由基は破れ、伏黒の体も奪われて、宿難も独立しちゃったしさ。
これ、圧倒的な詰みパターンに入ってるように見えるんだけど…。
で、ラストでは石流龍(いしごおり)もたぶん戦線離脱でしょ?
呪術廻戦216話より引用 石流龍(いしごおり)もこれで敗北確定ぽい感じ。
このカットを見る限り、彼は完全に顔面を切断されている感じ。
これが「じつは幻影でした」みたいなオチでもない限り生存ルートはないと思うけど、石流はそんなテクニカル系でもないんだよね。
主力メンバーがどんどん倒れた上、貴重な戦力までもがジリジリ削られていく中。
逆転する見込みというものが全くといって見えないのはバトワンだけだろうか…!
しかしともあれ、このまま敗北してしまっては呪術廻戦という作品自体がバッドエンドで終わってしまうというもの。
何かしら打開策があると信じたい!
以降、来週の217話に注目が集まってくるところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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