どんどん面白くなってくる呪術廻戦。
単行本の1巻・2巻も揃ったことで少しづつ理解が追いついてきたので、分かる範囲から考察を始めたいと思うよ!
しかしこの作品は理屈がカナリ練り込まれていることもあって、最初のうちはとくにバトワンの読解力・説明力では文章化するのが難しい可能性も高そう!
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29話・真人の領域展開に基づき、2巻と絡め状況を整理したい!
真人によって今回使用された領域展開は以下のような感じ。
自閉円頓裹(じへいえんとんか)と呼ばれるもので、空間には沢山の大きな手が現れている!
具体的な効果はまだこれから…って感じだと思うけど、とにかく迫力は凄まじい!!
呪術廻戦29話より引用 今回使用された領域展開・自閉円頓裹(じへいえんとんか)はこんな感じだった!
まだ完全に理解が追いついていないんだけど、領域展開というのは「自分に有利なフィールドを作る」みたいなやつだと思う。
以下のカットで軽く説明されているけど、ゲームでいう“バフ”に該当する能力がそれに近いのだそうだ。
ドラクエでいう「バイキルト」とか、ファイナルファンタジーでいう「プロテス」みたいな効果が得られる(そんなにシンプルではなさそうだけど)っぽいイメージ。
呪術廻戦2巻より引用 領域展開ではゲームでいう“バフ”に該当する効果が得られるのだそう!
真人は戦いの中で、これを習得した…ってことなんだろうね!
呪術廻戦は呪力、呪術、術式反転…など、しっかり理解してないと追いつけない内容はあるものの、かなりバトワン好みなので、理解度が高まっていくに連れ、少しづつその解釈を文章化していきたいところだ!
激しく迫力満点の戦闘の中に、論理的なアレコレが詰め込まれていて燃える!
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領域展開の中での術式は必ず当たるのだそう!
また、2巻の説明に寄ると「領域展開の中での術式は必ず当たる」のだそう。
対抗策としては以下の2点、呪術で受けるor領域外に逃げる…の2択なのだそうだ!
また、領域展開同士がブツかった時は、より洗練された術式のほうで上書きされるっぽい!
呪術廻戦2巻より引用 領域展開された中の攻撃に対する対抗策!
要するにまとめると(バトワンの理解が間違っていなければ)領域展開のメリットは以下の2点。
この2点が機能するからこそ、領域展開というのは強力…ということみたいだね!
呪力をめちゃくちゃ消費するとのことだけど、この2点が機能するのであれば、それに見合った対価もある…って感じかもしれない!
ただマイナスポイントとしては、せっかく領域展開したのに、相手に上書きされてしまったら「呪力を消費しただけで終わる」というところ。
そういった面を考慮すると、これは相手との力の差を見極める冷静さが必要な戦い方…って感じかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!