真人との戦いも一段落した呪術廻戦。
内容が(良い意味で)複雑なのでまだそこまでついていけてないところもあるんだけど、この作品は明らかに今後のジャンプを背負っていきそうな予感がするね〜!
ということで以下、今回は呪術廻戦32話を読んでのバトワンなりの感想&考察を以下に記していきたいと思うよ!
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32話「反省」感想、京都高との出会い&虎杖生きてた報告!
今回の冒頭では富士山頭の漏瑚(じょうご)とか、前回ヤバかった真人とかが一箇所に集う流れに。
彼らはしっかり体を復元し、次の目的に向けてシナリオを描いていく流れのようだ。
宿儺の指をすべて揃えて献上することで、100年後に呪いが「人として」世界に立っている世を目指していく方針でしっかりと固まった様子。
呪術廻戦32話より引用 全員の狙いがしっかりと一致したっぽいね!
よくわからないけれど、少し前は漏瑚がやや暴走気味なところがあったように思うし、意見に割れがあったかもしれない。
しかし数回の敗戦によって、作戦の重要度がしっかりと認識された…みたいな感じ。
相手は1人1人がかなりの実力者だし、団結したとなると厄介だね…!
で、次に触れていきたいのは呪術高専の姉妹校である京都校の面々!
一気に新キャラ登場…って感じで、ここは盛り上がるところだと思う!
呪術廻戦32話より引用 姉妹校である京都校の面々!
今回登場した京都校の面々は以下のような感じ。
それぞれめっちゃインパクトが強いキャラばかりだけど、今回ばかりは「究極(アルティメット)メカ丸」が全ての話題をかっさらっていきそうな予感が満載だね!
というか何なんだこいつは!!メカなのか人なのか気になって夜も眠れない…!!
以降、彼らにまつわる新情報の追加が楽しみだ!
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虎杖のサプライズ&お凍られた件について!
後半では虎杖&五條のサプライズ企画が描かれることに。
死んだことになってたはずの虎杖が「実は生きてました」みたいなアレだったわけだけど、これは完全にスベってて、読者としては逆に面白かったね!
「チャンチャン♪」といった感じの終わり方も、まさにオチ!って感じで一段落してよかったと思う!
呪術廻戦32話より引用 このサプライズは完全に不発に終わった!
さて、そんなこんなの流れの中で、姉妹高との交流会。
交流会でも一波乱、ニ波乱あると思うけど、今回の32話は「嵐の前の静けさ」といったところだろうか!
呪術廻戦はまだ30話そこそこではあるもののかなり盛り上がってきているし、次のシナリオにも期待感MAXだねー!!
今回はサプライズ失敗してスベりまくった虎杖だけど、次回以降ではしっかり全体に溶け込んで、良い感じで活躍していくに違いない!!
来週の33話の展開に期待!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!