花御との戦いが進む呪術廻戦。
今回はストーリー的な伏線はわりと少なく、戦闘面の描写が主体となっていた感じだった。
基本的には東堂と虎杖の活躍ぶりが激アツで、色々な角度から楽しめる1話になっていたと思うよ!
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48話ネタバレ感想&考察、黒閃発動&東堂のギャグキャラ化が進行w
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これは花御が東堂に抱いた感想なんだけど「絶対に私より弱い!」というアレに対し、東堂の堂々っぷりねw
このシーンは正直かなりのインパクトで、堂々の魅力と花御の混乱っぷりのギャップが良い感じだったw
以下のシーンは笑っていいところなのかどうなのか判断が難しい部分ではあるんだけど、東堂の真顔がやっぱジワってしまうなぁw
呪術廻戦48話より引用 ギャグキャラ化が進行w
花御に関しては「地球の守り人」みたいな感じで、特級呪霊チームでもダントツのシリアスキャラ。
そんな花御が東堂を前にしてかるくパニクってたシーンに関しては、見ていてなかなかホッコリする感じだったかも!
呪術廻戦は基本的にシリアス寄りの展開が多い作風ではあるんだけど、時折こういう表現を織り込んでくるところに作者のセンスが光る感じだよね!
で、今回の48話では、東堂から虎杖へと「黒閃(こくせん)」という技が伝授されたらしく、その内容について触れる展開となった。
ここアツかったよね、すごく盛り上がったと思う!!
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虎杖によって使用された黒選!
虎杖によって使用された黒選の一撃。
この攻撃は「打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪み」のことなのだという。
そして、これが発動すると攻撃力は通常の2・5乗にも達するんだそうだ。強い!!
ここは呪力そのもので負けていても、黒閃の技術を自在にコントロールできれば格上と戦っても勝てるであろうことが示唆されたシーンでもある!
呪術廻戦48話より引用 今回のテーマだった黒閃が発動!
これを狙って出せるやつはほとんどいない…ってことなんだけど、今回の48話では見事に虎杖の黒選が発動。
ラストのカットが上記のような感じだったんだけど、このダメージはどのくらい通用してるんだろうねー?
花御の実力は特級呪霊に相応しく、呪力だけでいけばかなりの強者に分類されると思う。
次回の49話ではこの一撃がどのくらいの決定打になっているかの具体的なところが明かされてくると思うので、その辺りに注目しつつページをめくっていきたいところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!