【呪術廻戦】49話ネタバレ確定感想&考察、藤堂のコラボ共闘![→50話]

かなりの話題作となっている呪術廻戦。

ということで以下、呪術廻戦49話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!

今回は藤堂と虎杖のコラボ共闘が面白かったねー!

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49話ネタバレ確定感想&考察、藤堂のコラボ共闘!

前回は虎杖の「黒閃」が火を吹く展開になったわけだけど、今回はそれを踏まえての藤堂との共闘。

一段階強くなり一皮むけた虎杖と藤堂の共闘がどのようになってくるのかが、とても楽しみだよね!

以下のカットとかはわりとギャグっぽい雰囲気も満載ではあるんだけど、2人の距離がかなり近付いて、本当に“親友”になってきている雰囲気が満載!


呪術廻戦49話より引用 2人は本当に親友になりつつある感じだね!

以降の花御との戦いの中でも呼吸バッチリのコンビネーションで十二分に対抗していた感じ。

この2人はまさに東京校と京都校の「最強タッグ」だといえるのかもしれないね!

宿難の力を使わずとも充分に戦えるようになってきたあたり、かなりの成長を感じさせるところだ!

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花御が戦いの中で強く?

作中後半では、花御が戦いの中で強くなってきているような雰囲気が感じられるカットも描かれることになった。

特に以下、真人からのアドバイス的なこの発言が、花御の心境に大きな影響を与えているように思えるかも!

というか真人の言葉回しって本当にすごいよね、対等なところから花御を導き、その潜在能力を開花させようとしているかのように見える!


呪術廻戦49話より引用 真人の言葉回しが本当にすごい!

「理性を獲得したことは、本能に逆らう理由にはならない」

なるほど、考えたこともなかったけど、言われてみれば確かにそうだ…!

本能の向かう矛先を理解したうえで意識的に行動し、さらに本能が昂ぶる方向へと自分の動作を導いていくのもまた理性。

本能を開放するか、本能を抑圧するか。

理性があればその選択が“できる”っていうだけなわけだよね。

理性的に本能を開放することもできるし、理性的に本能を抑えることもできる。

そして上記の真人のひとことで、花御は前者を選ぶようになったかのように思える感じだった!


呪術廻戦49話より引用 花御は前者を選ぶようになったかのように思える感じだった!

で、それを踏まえて花御は「戦いを楽しめる」という性質を持つに至った。

このことは彼にとってひとつの大きな変化であったに違いない!

そして真人は花御に対し「花御ってもっと強いんじゃない?」といった言葉を残しているから、おそらく本能的な感覚に乗せて振る舞うことで、戦闘能力はさらに跳ね上がる…ってことなんだろう!

花御が戦いを楽しみ始めたってことは、おそらく花御の戦闘能力の上限が開放されつつある…ということになると思う。

さて、どうなるだろうね?

藤堂&虎杖ペアの連携プレーも楽しみだけど、それに対抗する花御の底力がどうなってくるのかも…バトワン的には気になる部分のひとつだったりするところだ!!

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