毎回「見たことのない世界」を見せてくれる呪術廻戦。
世の中には表現の使い回しのようなマンガもある中で、呪術廻戦はとても高い信頼感を感じながら読むことが出来る!
ということで今回は以下、呪術廻戦53話を読んでのバトワンなりの考察・感想を示していきたいと思うよ!
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53話ネタバレ確定感想&考察、交流戦その後![→54話]
今回の53話は交流戦のその後のエピソードが中心に描かれることに。
基本的に抽象的な表現が多かったので解釈が難しいものばかりだったんだけど、その中でも以下の「ハンガーラック」については軽く判明。
彼は「組屋鞣造」という呪詛師なんだそうだ。
発言が若干支離滅裂なのが特徴かな?
呪術廻戦53話より引用 組屋鞣造という名であることが判明した!
彼に関しては特急樹齢チームから用立てがあって同行したように見えるけど、基本的には“使い捨ての駒”といった扱いだったみたい。
「作戦行動が最後まで遂行できるおトコではない」ということで、当初から見捨て気味で動く方針だったみたいだ。
いっぽう虎杖・伏黒・釘崎の3名の動きはというと?
呪術廻戦53話より引用 虎杖・伏黒・釘崎の3名はわりと和気あいあい!
虎杖・伏黒・釘崎の3名はわりと和気あいあいな雰囲気で「いつもの高専」って感じになってたのが印象的。
さりげなく藤堂が紛れ込んで、打ち解けようとしていたのがジワってしまうところだw
虎杖としては藤堂との連携プレーは微妙に黒歴史っぽくなってるみたいだねw
何はともあれ、東京校には平和が訪れようとしているようだった。
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京都校のほうはというと?
では、対して京都校のほうは何をしているかというと以下。
三輪ちゃん視点のナレーションがめっちゃ良い感じだよね〜!
「こんにちは!!役立たず三輪です!!」っていうアレがすっごい可愛いw
呪術廻戦53話より引用 「こんにちは!!役立たず三輪です!!」っていうナレーションがすっごい可愛い!
さらに独特のこの服装。
何をしているのか…というと、京都校はなんと現在、野球に勤しんでいる様子だった!
「私達は今、野球をしています」
いやいや、なんか「私は今シンガポールにいます。南北に走る鉄道を…」みたいになってるし!w
呪術廻戦53話より引用 京都校はなんと現在、野球に勤しんでいる様子!
しかもアオリ文句がちょっと興味深く、次号は本当に野球戦になるのだそう。
どういういきさつで野球になったのかも気になるし、野球になったならなったでそういうのも面白そう!
呪術廻戦は基本的に“見たことのない感じ”を出すのが上手いから、どの展開に持ち込まれても信頼できるね〜!
次回の54話、野球展開への挑戦に期待!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!