今回も面白かった呪術廻戦。
以下、57話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回は前話に引続き、八十八橋周辺の戦いとなった。
九相図呪霊がなかなか猛威を奮ってたね〜!
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57話ネタバレ確定感想&考察、九相図との戦い開戦![→58話]
今回襲いかかってきた呪霊は以下。
これは数話前に九相図を食わされた人間の慣れの果てで、かなりオゾましい外見をしている!
口から黒い何かを吐いて攻撃するスタイルのようだね〜!
虎杖は「毒かな?」とサラっとリアクションしてた感じ。
このナチュラルな雰囲気が、修羅場をくぐり抜けてきた経験を感じさせる!
呪術廻戦57話より引用 九相図呪霊はこんな感じ!
また、九相図呪霊は「兄者」と呼ぶ者と共に行動していた様子。
結界の外側に移動した結果、現れたのはとんでもない男だった!
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とんでもない男が現れた!w
このタイミングで現れた凄まじい男。
実力がどーのとかじゃなく、もう外見がすでに破壊的で凄まじい感じだ!
「フワァーオ♡」というオノマトペが彼の威力を底上げしている!
モッコリ感とかもやばいしさ、何者なんだこいつはw
呪術廻戦57話より引用 モッコリ感とかもやばいしさ、何者なんだこいつはw
彼が兄で九相図呪霊が弟。
「我々兄弟に」っていう表現を使っていたから、このことは間違いないだろう!
見るからに人間っぽさがすごいから、どっちかというと呪詛師だろうな〜と見ていきたい!
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特級呪霊が再び!
で、今回のラストでは、以前に登場した特級呪霊が再び登場。
こいつは1巻、刑務所のアレで登場し猛威を奮ったのと同じ型だよね?
宿難に変異した虎杖によって粉砕された存在でもある。
コイツの中にも宿難の指が1本入ってたんだよな〜…!
呪術廻戦57話より引用 特級呪霊降臨!
と、まぁ今回の57話はいくつかの要素が複合的に噛みあって、ややわかりにくい展開となっていたと思う。
しかしこの「わかりにくさ」は不気味さに転じ、呪術廻戦の魅力につながっているところがあると思うので、ポジティブに受け止めていきたいところだ!
バトルシーンで重要な点としては、津美紀の呪いが祓えたか・否かといったところ。
この点がまだしっかりと確定していないのが、57話の大きな焦点になってきそうな予感がするところだね!
いずれにせよ、戦いの火蓋は切って落とされた。
ここからいかにして勝利を掴み取っていくのか…それぞれの行動に注目しつつ、以降の展開を見守っていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!