今週も良い感じで面白かった呪術廻戦。
ジャンプの中でもこの作品は、かなりの安定感を獲得してきたね〜!
ということで以下、62話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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62話ネタバレ確定感想&考察、決着の時迫る![→63話]
ということで今回もスタートした呪術廻戦62話。
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカットから。
釘崎と虎杖のコラボにて、血塗を撃破した呪術廻戦61話。
そしてそこから派生して、今回の62話にいたる感じだ!
呪術廻戦62話より引用 血塗を撃破したところからスタート!
九相図三兄弟のうち2人を同時に相手にすることになった虎杖と釘崎。
まぁ当然だけど、もうひとりのオネエマンのほうも倒しておきたいところだよね。
ということで、今回の62話ではこっちにも釘崎の追撃が光る!
呪術廻戦62話より引用 釘崎の追撃が光る!
今回使用された共鳴りは呪詛返しの術式ではなかった様子、この一撃で心臓に揺らぎ系のダメージを受けたオネエマンは、乗っ取っていたトラックからそのまま崩れ落ちるように前傾になった。
これにすれ違うような形で踏み込まれ放たれた虎杖の拳の一撃!!
描写を見る限り今回の殴りは黒閃ではなかったように見えるけど、九相図兄をぶっ飛ばすには十分な破壊力を持っている感じだった!
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九相図の長兄現る!
で、今回のラストでは以下のカット周辺の展開が興味深かったと思う。
九相図の長兄が表れてフィニッシュ、締めくくりとなった。
彼の名前は張相(ちょうそう)というのだそうで、特級樹霊チームの中でも相当にヤバそうな雰囲気が漂ってる感じだよね!
どうやら彼は兄弟の死を感覚的に感知したりすることが出来るみたい。なるほどね!
呪術廻戦62話より引用 九相図の長兄現る!
で「呪術高専1年・虎杖悠仁とその一派」によって壊相と血塗が殺されたことがしっかりと報告された感じ。
ここから張相は兄弟2人の仇を討つための動きを取っていく感じになるのかなー?
まだまだ不明点が多い特級呪霊たちだけれども、次回の63話以降はさらに戦いが激化してきそうな予感が漂ってきたかも!
特に今回登場した張相は相当な実力者だと思うから、その潜在能力の高さには注目していきたいところだよね!
ちなみにラストのラストに描かれた真人の邪悪なる笑み。
この表現は個人的にすっごい繊細なニュアンスのもと描かれているように見えたんだけど、さてどうだろうか?
真人の内側に眠る、独特の歪みというか、ねじれのようなものを感じてならない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!