今週も好調だった呪術廻戦。
今回は以下、63話を読んでの感想・考察を示していきたいと思うよ!
63話では前話で対峙した九相図兄弟との戦いの帰結からスタートしたね!
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63話ネタバレ確定感想&考察、今週も好調だった![→64話]
63話の入り口は以下のカットからスタート。
虎杖と釘崎のやりとりがとても印象的だったよね、特に釘崎。
「自分の人生の席に座ってない相手に、心をどうこうされたくない」っていう感覚。格好良い!
また、両者のやりとりが四コマというか、何気ないコマ割で描かれてたのも印象的な工夫だったと思う!
呪術廻戦63話より引用 何気ないコマ割で描かれてたのも印象的な工夫だった!
冷徹に状況を分析する釘崎に対し、虎杖のほうはちょっとセンチメンタルな感じ。
以下、九相図兄弟を始末したことに対して複雑な思いが渦巻いていたようだ。
歩んでいる道の性質上仕方ないところもあると思うけど、たしかに色々と考えてしかるべき場面だ。
呪術廻戦63話より引用 ここはたしかに色々と考えてしかるべき場面だ!
呪術廻戦には言い表しようのないリアリティがある。
リアリティ無視でアンパンマンのように勧善懲悪シナリオばかりを繰り返すマンガもそれはそれで良いと思うけど、戦いの中に“心の動き”を織り込んでいくのが現代の王道。
そういった意味では呪術廻戦は、現代の王道作品のひとつだといえるのかもしれないね!
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一級術師に推薦された5人!
また今回のラストでは、5人ものキャラが一級術師に推薦された!
面々は禅院真希、パンダ、伏黒恵、釘崎野薔薇、虎杖悠二。
東京校は3人とも推薦された感じで良いね〜!確かに豊作!!
呪術廻戦63話より引用 5人ものキャラが一級術師に推薦された!
特級樹霊を祓うほどのレベルに到達している彼らの実力。
呪術廻戦はかなり早い段階からかなリ強烈な戦いが連発している傾向にあるけれども、ついに虎杖たちもしっかり認められる流れになってきたね!
しかしともあれ、彼らが一級術師になった場合、シナリオにはどのような変化がもたらされるんだろう?
上記の面々は現時点でもかなりトップクラスの呪霊と戦うことが多い感じなので、今と大きな差はなかったりするのかな?
それとももっと激しい戦いに巻き込まれていったりする?
いずれにせよこれからの戦いが激戦であることは間違いないと思うから、昇格イベントがシナリオにどう影響を与えているのかを冷静に観察していきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!