かなり前のほうに掲載順位がせり上がってきた呪術廻戦。
今回は68話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
夏油が活躍したねー夏油が!
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68話ネタバレ確定感想&考察、爺との戦いからの紙袋男![→69話]
今回の呪術廻戦は夏油VS爺ちゃんの戦いが白熱した。
魅せ方に工夫をしているのがビシビシと伝わってくる一話で、とても良かったと思うよ!
以下、見開きのぶん殴りシーンが2ページ連続だったのとか、すごいパワーを感じた!
呪術廻戦68話より引用 見開きのぶん殴りシーンが2ページ連続だった!
また、戦った爺の走馬灯に出てきた柴犬・太助の出し方も徹底的に脈絡なく巧妙!
走馬灯なのはすぐにわかったけど、それを差し置いても意表を突かれたし、とても良い表現だったと思えるかな!
説明されても意味わかんない漫画も存在する中で、説明せずとも意味がわかり、かつ意表もついている…という、素晴らしい不意打ちだったように思う!
あとバトワンが普通に犬好きだったりするから、そういう意味でも少し和んだw
いずれにせよ、今回の戦いはそういった面で芥見先生の実力が実に見事に炸裂していたように思う!
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紙袋の男との戦い迫る!
作中最終コマでは以下、紙袋の男が描かれてフィニッシュ。
これまで見てきた流れを踏まえると、おそらく彼は盤星教…って感じなんじゃないかなー?
思えばQは少し前に決着がついていた感じだしね。
ちなみに彼は冒頭に登場した伏黒(禅院)に依頼されて動いた殺し屋のようにも見える。
いかにも不気味な出で立ちだけれども、さて彼はこれからどのように立ち回ってくるだろうね?気になる!
呪術廻戦68話より引用 紙袋の男との戦い迫る!
ここ最近は掲載順位も落ち込みがちで少し心配だった呪術廻戦。
しかし内容はしっかり面白かったので「なんでだろー?おかしいなー?」と思っていた。
そんな矢先で今回はワンピースに続く“前から2番め”の掲載。
これらのことを踏まえると、もしかしたら今のジャンプはそれこそ本当に、掲載順位争いがかなり僅差のデッドヒートになっているのかもしれないね!
デッドヒートであればあるほど、順位の前後は激しくなるもの。
火ノ丸相撲が最終回を迎えたことで来週から少しだけ順位争いは緩和されるだろうものの、今のジャンプはリアルガチでの強豪ぞろい。
特に呪術廻戦は同じ系統にあたるチェンソーマンがライバルになってくるだろうね!
バトワンとしてはチェンソーマンは本気推しだからアレなんだけど、呪術廻戦も相当好きなので2作品ともドンドン盛り上がっていってほしいと思うよ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!