メカ丸と真人の戦いが激化する呪術廻戦。
今回は以下、81話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
メカ丸の攻撃のターンが終わり、次は真人の反撃フェイズに突入してきたね〜…!
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81話ネタバレ確定感想&考察、術式展開・自閉円鈍裏![→82話]
今回の入り口は以下のカットあたりから。
メカ丸によって放たれた攻撃は強烈で、真人に対して充分なダメージを通すに至った。
このカットでは片腕にあたる魂を削ぎ落とされ、魂ごと破壊されているのがわかる!
呪術廻戦81話より引用 魂ごと破壊されているのがわかる!
魂の形をこねくり回して、自分の好きな形に変容させる真人。
そんな真人から魂の絶対量を削り取れたのは大きな戦果だといえるだろう!
一定時間とか何かしらの条件を満たせば回復されてしまうかもしれないけど、ダメージがしっかり通ったことは大きなプラスだと言えそうだ!
で、それに対する真人の反応が以下!
呪術廻戦81話より引用 真人は魂をこねて腕を組成した!
飛ばした左腕を再び組成した真人。
厳密には再生したように見せかけている…とのことだけど、腕として機能を果たすのならば、それは「再生した」といっても過言ではない。
こういう辺りにちょっとした心理の駆け引きが隠されているのも呪術廻戦の面白い部分だよね!
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自閉円鈍裏(じへいえんどんか)発動!
で、今回のラストでは自閉円鈍裏(じへいえんどんか)が発動した。
領域展開とは「自分似有利なフィールドを作る」みたいな感じだといえると思う。
以前に説明されていたけど、これはゲームにおける「バフ」みたいな効果をもたらすものだといえるだろう!
真人の領域展開が成立したってことは、これからが反撃の真骨頂だね。
メカ丸がどのようにしてこの窮地を抜け出すのかに注目が集まるところだ!
呪術廻戦81話より引用 自閉円鈍裏(じへいえんどんか)発動!
また、領域展開の中では「術式が必ず当たる」という特徴があるのだそうだ。
対抗策としては「呪術で受けるor領域外に逃げる」というのが有力とされているとのこと。
さて、メカ丸はこれに対してどのように対抗していくことになるだろうね?
また「術式と術式がぶつかったときは、より洗練されたほうの術式で上書きされる」という原則もあるため、メカ丸次第ではさらに再逆転するルートも無きにしもあらず。
現時点では真人優勢・メカ丸劣勢のように見える終わり方だけど、以降のバトル進行がどうなってくるのか…楽しみに観察していきたいところだ!!
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